ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.79
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本棚登録 : 26036
感想 : 3394
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048704694

感想・レビュー・書評

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  • 奥さんが貸してくれた本。

    うーん……これはキャラにはまれないと無理なお話ですねー。良くも悪くもラノベ感たっぷり。
    ちょっと私には軽すぎて無理でした。

  • 1.8

  • 未感想

  • 中学生の息子が読んでて借りて読んだ。古書をテーマに鎌倉を舞台にミステリーって設定にはキュンと来るものがあったけど、作者の人物の描き方が途中で気持ち悪くなって続編まで行けず。

  • なんだこれは… 。ドラマ化されたり、夏目漱石や太宰治などの名作も紹介されるとのことなので気になって読んでみたけど…。稚拙。その一言です。ミステリー部分も、心理描写も稚拙。何も残らない。世間での評判がそれなりにあるのが不思議です。苦笑いとため息の一冊でした。

  • 本に関する解説がおもしろくて
    その本を読んでみたくなる本でした

    表現が軽いのと、先が読みやすいので、中学生くらいで読むと面白いのかなあとは思う

  • あまり面白くない。前半はとにかく、栞子さん可愛いよ可愛いよアピールがうざい。後半の盛り上がりも、そこまででもない。謎解きも、なんだかこじつけ風なのが多い。…それにしても栞子さんの男の理想詰め込みました感半端なくて………書いてる人きもいな、とまで思ってしまった。なんか、萌え系とかでならそういう人いてもいいけど、真面目な推理もの気取ってるのにそういうキャラ設定ってあたりにすごい違和感、かな。

  • 内容が薄く、テンポもよくなくがっかり...積む

  • とても読みやすい本でわずかな時間で読めてしまった。表紙や挿絵などからライトノベル風だと予想はしていたがやはり中身は軽い。
    詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file5/naiyou19001.html

  • ひたすら読みやすかった。
    北村薫さんの円紫さんとわたしのシリーズの古書店版・・・かなぁ。 
    本や鎌倉、昔からある古書店、大輔が住む古い家屋・・・素敵なアイテムがたくさん。
     
     
     
     
     
     
     
    でもそれだけ。

著者プロフィール

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが累計700万部を超えるベストセラーとなる。同シリーズで、文庫作品初の『本屋大賞』候補、『本の雑誌』が選ぶ「この40年の書籍 第1位」に選ばれるなど、幅広い層からの支持を集める。

「2022年 『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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