美しい世界 (B-PRINCE文庫 し 3-1)

著者 : 四ノ宮慶

• アスキー・メディアワークス (2011年6月7日発売)

感想・レビュー・書評

[暗門さんの感想 · 2013年11月30日]

くぅー、途中まで★４つだったのに・・

[ginpeさんの感想 · 2012年4月5日]

別に悪くないんだけど、じっくり読もうという感じにならない本でした。超飛ばし読みしてしまった。
なんか話に深みがあんまりないんだよね～。なので飛ばし読みで十分理解できるというか～。
サッカー少年（後輩）×天才画家（先輩）
碧は、類い稀な美しい外見と絵の才能を賞賛されて育った。しかし、その裏で父や彼の弟子たちに日常的に性的虐待を受け、セックスに溺れていた。本当は自分は美しくなどないことを嫌と言うほど自覚している碧だったが、ある日出会ったサッカーに一生懸命な後輩・朝陽と出会い、自分も彼と同じ世界で生きたいと願うようになる。
ま、青少年が自分の殻を破る話・・・・か？

[海牛さんの感想 · 2011年6月14日]

前評判が高かったので変に期待し過ぎてしまったかなという感じ？父親に虐待を受けるようになったのはなぜだったっけ？んでなんで急に海外拠点にしたんだったっけ？？父親との関わりがさらっと流してあるので受が置かれている立場に疑問が。飛び出しても問題なかったんじゃないのか？とか。