青春ラリアット!!(2) (電撃文庫 せ 3-2)

  • アスキー・メディアワークス
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048705530

感想・レビュー・書評

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  • 今巻も滾ってました。熱かったです。

  • 相変わらず熱さやべぇっす。ちょっと序盤マジで笑っちゃった。誰もが待っていた男の復活!うーん胸熱。むしろ胸焼け。
    なんか今回は月島は影薄めで、宮本長瀬コンビに焦点が当たってた気がする。仲が良いのか悪いのか、いまいち測り兼ねる二人だ。
    次巻も笑えることを期待。

  • 前作よりはおもしろかったかなーというのが印象です。
    笑えるシーンもありましたし。長瀬ちゃんのぶれなさ加減が気持ちが良い。

    ただ、展開がどうもおもしろくないというか・・・。
    もう少し読んでいて驚く要素がほしいです。
    折角のキャラをもっと活かして欲しいものですね。

  • バカまっしぐらな青春ラノベの第2段。
    「漲ってますか!?」

    もうね、よくこんなバカな台詞を思いつくなというくらい会話のノリが好きです。
    話の展開はまぁこうなるんじゃないの?と思うんだけど、そこを会話の妙でうまく補って最後まで楽しく読むことができる。
    話の視点が定まらないのが難点だけど「笑えるバカ」が好きなら読んでみる価値ありです!

  • よしよし。アニメ化向けてばく進して下さい!

  • 熱さ増し増し。
    宮本と月島が対峙する場面なんて、おきまりっちゃおきまりだけどちょうグッときた。
    ちょっと思ったのは、あくまで青春なんだけど、王(月島)と副官とか参謀とか(宮本や長瀬)な人たちとの活躍譚みたいな見方もできるかなぁとか。
    あと、やっぱり長瀬の罵倒はたまらんw 罵倒芸て言葉を思い出したw

  • 面白かったんだけど、なぜか読むのに時間がかかってしまった;そういう意味ではグイグイ読ませる感じではなかったのかも…。次巻からはまた違った話の展開に期待したい。

  • 前回同様のバカさ安定。毒舌キャラながら長瀬の萌え化に拍車がかかっている。

  • 会話のテンポが1巻同様好きだなぁ。よくそんなに毒舌のバリエーションが出てくるものだ(笑)都子ちゃんはまた遠方からのみの出演なのね。次こそは。意外に黒木に出番があって面白かった。まぁ別に何してるわけじゃない気もするが(笑)本編はバカ2人(♂)の友情物語がいい感じ。

  • 主人公というか宮本の影が薄いなあ。今回は月島が人生を変えた男とその妹が登場。戦います。

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著者プロフィール

東京都在住。第17回電撃小説大賞<金賞>を受賞し、デビュー。軽妙かつ、熱い筆致で注目を集める。格闘技をたしなむ著者ならではのアクションシーンにも注目。

「2015年 『誰も教えてくれなかった 無職から英雄の仲間の商人になる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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