魔法科高校の劣等生(1) 入学編<上> (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048705974

感想・レビュー・書評

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  • 設定の構築は濃密でロジカルだが、全体的に文章が説明的でやや読み辛い印象。よく言えば細部までこだわりがあり、悪く言えば冗長で無駄のある描写が多々ある。ただ、その無駄さがWeb小説特有の、謂わば商業慣れしていない良さであるとも思うので、そこは各々好みの分かれる所だろう。上巻はほぼキャラや世界観の説明に費やしているので、本格的な物語は下巻から。

  • 安定の設定の詰まり方。ストーリーが付いて行っていない感じもするが、この濃厚に設定された空間は癖になる。

  • うーーん
    わたしラノベ向いてないってことに(ようやく)きづいた・・
    どれも面白くないってのはそういうことなんだなー

    優秀な妹と劣等性な兄
    でもおにいちゃんすごいんです!
    って話

    魔法の説明が難しくて(笑)
    さっぱりわからない・・

    ラノベっぽい(わかりやすくてバカっぽい)エロ描写はないけど
    兄と妹だし
    「性的」うんぬん描写とか
    ちょっときもちわるいかも・・

    このままラノベを読み続けても
    わたしが面白いと思うものにはめぐりあわない気がする・・
    ラノベじゃなくても面白い本最近読んでない気がするな~~
    わたしの思う「おもしろい」ってなんなんだろう・・

  • 設定の説明が長く、会話のやりとりが不自然に思えた。
    微妙。

  • 兄弟愛?に関する記述が無駄に多い。
    設定はまずまず面白い。
    人物の書き分けがいまいちだが、今後に期待。

  •  SAO にならってか WEBでの小説がまさかのライトノベルになるとは。WEB版は完結してますし。サイトもなんかなくなってる?気づいたらアクセスできなくなってましたね・・小説でたからか? 下を読んでセットのようです

  • 地の文で会話の意味とか感情とか説明しすぎ。あまりの手取り足取り具合に、イライラするのを通り越して笑ってしまったほど。少しは読者に行間を読んだり、登場人物の気持ちを想像する楽しみを残して欲しい。

    主人公のキャラはあまり好きになれなかったけど、ブラコンの妹は結構いい感じ。とはいえ、この巻では紹介程度の出番しかないから、次巻以降の活躍に期待。

  • 本当に設定がいいだけに非常に勿体ないwwwww
    今巻だけでは話がまとまっておらず.
    広げた風呂敷をただ路上に置いて行っただけな感が否めない

著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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