- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048705981
感想・レビュー・書評
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濃い設定。強くて頭の切れる最強主人公。でもいいんじゃない。そういうストーリー嫌いじゃない。
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もうHPで読んでいるので新鮮さはないですが、イラストがついてそれが合っているのでよかったです。こんな制服だったんだ…。
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一巻と合わせてまた徹夜で読んでしまいました。
平日だったので翌日が大変だった。 -
上巻と同じ。上巻から下巻まで一気に読めた。
面倒な説明さえなければ星5だったのに。
次巻は説明が減って内容が増えるのを期待! -
なんといっても世界観や設定がいい。
内容も読んでいて楽しい。
先が気になる。
だけどなんだろう。
何かそれまで積み上げてきた色々な大事なことをすっ飛ばしているのは間違いないだろう。
この1〜2巻は、大事な部分をのちの展開に後回しにして
どうでもいいことで時間つぶししたようなそんなふうにも見えなくはない。よくいえば主人公サイドの面々を引き立たせるためのある種の演出。悪く言えば味方が誰一人ピンチに陥らない緊張感のない戯言とお遊戯の過剰な連鎖。
だけど一つ、勉強になった。
論理構造とか話の流れがどんなに強引でもたとえ支離滅裂であっても、ひとつの面白いエンターテインメントとして成立するということがわかった。
それが、私にとってなによりも新鮮な発見だった。
これだから小説は奥が深い。何より面白い。 -
チート性能の全貌は明らかになったけど、実力に比べて達也の態度が卑屈に見える理由がよくわからん。
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シスコン兄とブラコン妹が話の全てだった。
ちょっと読み進めるとすぐ魔法の解説が始まる、地の文の一人称はわかりにくい、といった文章のせいで非常にテンポが残念。ネタは面白いのに。せめて魔法の世界観の説明をもう少し流れるように書いてくれれば…。