トカゲの王 (1) ―SDC、覚醒― (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2011年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048706865
感想・レビュー・書評
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肉が切れるとか血がぐちゃぐちゃとか
そういう話はあんまり得意じゃないんだよなあ(´ ` )
ミステリとかはいいんだけども〜
とはいえ、主人公の能力の行く末は
なかなか面白そう( ̄▽ ̄)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
俺はこんな所で終わる人間じゃない。その他大勢が強いられる『普通の人生』から逸脱した、選ばれし者なんだ。
俺に与えられた能力『リペイント』は、インチキめいたまがい物。でも俺には世界を“塗り替える”資格がある。このインチキこそ、俺の力なんだ。
どこまでもなにもかも騙し抜く。
まず手始めに、俺自身も騙す。
そして、目の前に立ちはだかる不気味な殺し屋どもから必ず逃げ延びてやる。
だって、俺は。
『最強』なんだから。 -
読み辛い。
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入間氏が手掛ける異能者バトル小説。「電波女〜」は
自分に合わず早々に断念したのですが、今作も
既にこの1巻だけでいいかな...と思ってしまった。
要するに...合わないw。というか...どこを面白く
読んでいいのか自分には、そのポイントが
分からなかったんスよね。
主人公のトカゲ君は中学3年。いたって普通に
イタい中学生男子だが、一点だけ人と違うのは
自分の意思によって「瞳の色を変えられる」。
本人曰くその能力者をSDC(ストーン・ドラゴン・
チルドレン)と命名するくらいに中学生。
その彼がガチの異能者や殺し屋と闘うストーリーです。
うん。なんかただそれだけなんですよね。
設定以上でも以下でもなく、ただそれだけ...という。
勿論入間氏独特の言い回しや、文章のタッチや
それなりのキャラ造型は自分には刷り込み済みなので
一応最後までは読めますが...。読んだだけで、特に
何も残らない。わざと悪意のある言い方をすれば
自分にとっては、「みーまー」以外のラノベ作品は
コミックの原作者としてしか評価できなくなってきてます。
そして「トカゲの王」は....やっぱり
ジム・モリソンですよね。 -
読んでいて疲れるね。面白いとは思うけど疲れる。ライトノベルはもっと軽くて明るいのが良い。
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●中二病
●能力バトル
●入間節若干薄め?
な作品。
個人的には
みーまー>>>>>(越えられない壁)>>>>>電波女>>>トカゲ
ってところでしょーか。
まぁ電波女とトカゲは一巻しか読んでないんですけどね。
サーセン。
ただ主人公の『生きる』事への執着には天晴れ。
あと着物のお姉さんと言われるとどーしてもあの浴衣のお姉さんを想像してしまうみーまー厨乙なわたしでしたした。 -
読んでてしんどい。
昨今のラノベ主人公チートへのカウンターかなと思えば読めなくもない…かな? -
壮大なプロローグって感じ。
個人的には肌が合わなかった……。