キミノ名ヲ。 (1) (魔法のiらんどコミックス)

著者 : 梅谷百

• アスキー・メディアワークス (2012年1月25日発売)

作品紹介・あらすじ

平凡な女子高生の千鶴子は、家族と訪れた鎌倉で不思議な声に呼ばれ、鎌倉時代にタイムスリップしてしまう…　"第3回iらんど大賞"最優秀賞、圧倒的感動と人気を呼んだ純愛ラブストーリー、待望のコミック化!

感想・レビュー・書評

[丘乃草さんの感想 · 2015年6月24日]

なんかテンプレなトリップものの出だしに感じる。

原作はえらく評判良さそうだけども、そちらを読んだ方が良いのかしらん。

[imotokさんの感想 · 2014年12月29日]

謎の手に引かれ、現代から突然過去の世界に取り込まれるヒロイン。
過去で自分を引き込んだ手の持ち主の僧に偶然出会う。時代独自の風習に翻弄されながらも、孤立感に苛まれるが、僧に助けられ日々を過ごす。

[toritottoさんの感想 · 2013年2月2日]

原作の小説を読まずに、まず漫画から。

[daatyanさんの感想 · 2012年6月18日]

７００年。

あの時交わした約束を、

いま叶えよう・・・

平凡な女子高生の千鶴子は、家族と訪れた鎌倉で不思議な声に呼ばれ、鎌倉時代へタイムスリップしてしまう。

そこで美青年の法師と出会った千鶴子は、あの不思議な声の正体が彼だと気づき・・・？

[nintonさんの感想 · 2012年5月13日]

ケータイ小説が原作と侮るなかれ
ただ、あの壮大なストーリーを全部いれるのに何冊かかるか
最終的にはハッピーだけど、いきつくまでは悲劇なので
全部終わるまで買えそうにありません。

[こめぱんさんの感想 · 2012年2月10日]

同名携帯小説の漫画化。
主人公は桜井千鶴子という女の子。
鎌倉の鶴岡八幡宮の鳥居の前で突然現れた腕に引きずられてしまう。

鎌倉時代、７００年前へ助けようとした弟と共にタイムスリップ。
途中で離れてしまった弟の行方は分からず、
気がつくと一人で元弘元年、師走、十津川郷に倒れていた。

とりあえず序盤なので、続巻待ちです。

著者プロフィール

魔法のiらんどより刊行した『キミノ名ヲ。』はコミカライズされ、大ヒットとなった。メディアワークス文庫からは『上倉家のあやかし同居人』シリーズ、『妖怪のご縁結びます』シリーズ、『平安かさね色草紙』シリーズを刊行。歴史をこよなく愛する。

「2022年 『天詠花譚 不滅の花をきみに捧ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」