空声 (電撃コミックス)

著者 : こがわみさき

• アスキー・メディアワークス (2011年9月27日発売)

感想・レビュー・書評

[更紗さんの感想 · 2022年10月21日]

「声」「音」をテーマにした短編集。
ほのぼのとしている前半から一転。後半はファンタジーになりました。
静かで淡々としていて、素敵な世界観でした。

[veldorlさんの感想 · 2013年2月23日]

相変わらずのこがわみさきさんの安定感。青春いいね。

[森月雫さんの感想 · 2012年2月29日]

短編集。電車の話と、夜の学校の話が好きｖ電車の方すっごいキュンとした！(＞＜)絶叫マシンでぐおーって言うかもて言う茉奈に、俺がキャーッって言っとくって言う羽生田くん萌える…///

[更紗さんの感想 · 2012年1月4日]

「声」「音」をテーマにした短編集。 ほのぼのとしている前半から一転。後半はファンタジーになりました。 静かで淡々としていて、素敵な世界観でした。

[月居遥さんの感想 · 2012年1月2日]

2012年最初の1冊です。
す、凄く良かった！！！
こがわ先生作品は短編が好きだったので、
「セツナカナイカナ」以来のこの短編集、
発売を心待ちにしていました。

その割に読むのが遅くなったのですが、最高でした。
特に「しあわせインベーダー」に収録されていた
「るいるい」のような「すこしふしぎ」なカラーの
ものに弱いのですが(なので「ピニュ」も大好きでした)
今回は最後の2編がそんな感じでした。

現在「はしっぽ花星」も連載中だし、こがわ先生の
次の単行本も楽しみ。

[物心さんの感想 · 2011年10月29日]

色々な意味での声や音をテーマにした短篇集。
人の繊細に揺らぐ想いが、表情とコマ全体で丁寧に描かれていて、
話の流れに感情を引き寄せられながら読みました。
一話一話の終わりに感じる、透き通るような心地よさがとても好きです。

[sasanquaさんの感想 · 2011年10月4日]

何を読んでも好みなマンガ家さん。ふわふわとした日常に、少しの不思議（Winter Light）と毒気（たとえば34～36ページは結構きつい自虐に思えます）のバランスがとても好きです。とても好きです。（重要なので繰り返しました）

[kotoooonさんの感想 · 2011年9月30日]

単行本をほとんど全部持っているほどこがわみさきさんのファンなのですが、今回のお話もとても素敵でした。透明というかなんというかうまく言葉には出来ないんですけど。金平糖とか金木犀とかそういうものが思い浮かびました。

[水月さんの感想 · 2011年9月28日]

ふわふわキュートな短編集でした。最初のお話が好きだなあ。