海辺の扉〈下〉

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著者 : 宮本輝
  • 角川書店 (1991年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048726238

海辺の扉〈下〉の感想・レビュー・書評

  • 息子の死。罪の意識と葛藤をしつつも、立ち上がる主人公。

    ギリシャを舞台に繰り広げられる

    「再会」をテーマとした 生命を描く壮大なストーリー。

    永遠の命とは?

  • 宇野満典は息子を誤って死なせてしまった。その息子との「再会」は果たして起こりえることなのだろうか。

    誰しも生きていくうちに、人との永遠の別れを経験する。その失われた生命との再開。傷つき乗り越えられない自分自身の再生をギリシャを主な舞台に描いている。

    この作品でも宮本輝さんは、目に見えない如何とも開け難い「重い扉の開け方」を主人公を通して伝えてくれている。意味の無いものなんて無い、このような言葉がどこからか聴こえてきた。

    「エミ」という名前は、二人の頭文字からつけた名前なのかなァ。

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