朱鱗(うろこ)の家―絵双紙妖綺譚

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著者 : 皆川博子
制作 : 岡田 嘉夫 
  • 角川書店 (1991年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048726382

朱鱗(うろこ)の家―絵双紙妖綺譚の感想・レビュー・書評

  • 絵と文の相乗効果

  • いや、もうすごいわー。文章と絵が絡みに絡み、たとえるなら、血の混じった白粉の匂いといった印象。自己責任とはいえ、読んでいるうちにどろりとした沼地に足をとられ、もがく間もなくずぶずぶ沈んでいくようだった。読み終わってほっとため息が漏れたが、どことなく疲労感とともに、魂の一部を冊子の中に置き去りにしてきたような感がぬぐえない。

  • 絵双紙花魍妖と筆者が称した美しき怪談絵本。
    岡田嘉夫の絵と皆川博子の文章が相まって素晴らしい仕上がりになっていると思う。どちらが欠けても成り立たない。

    ねっとり、絢爛豪華な文章に陶酔。

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