ヴィオロンのため息の―高原のDデイ

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著者 : 五十嵐均
  • 角川書店 (1994年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048728058

ヴィオロンのため息の―高原のDデイの感想・レビュー・書評

  • 第14回横溝正史大賞受賞。
    夏木静子のお兄さんなのね。経歴がすごい。日比谷高→慶応→某総合商社→会社作っちゃう、みたいな。で50過ぎて小説。
    舞台は戦争終結まもなくの軽井沢。ここでは、ヨーロッパのスパイたちが暗躍していた。ヒロインは元オランダ大使の娘敦子。日本人離れした大柄な巨乳という設定らしい。ピアノレッスンしてたハンスと恋に落ちるわけだよ。戦争終わるまでが、敦子にとっては一番幸せな時期だったのがなんか皮肉。故国ドイツの負け方を考えたハンスはある殺人を犯す。
    50年後同じ場所で出会う二人。再燃。
    ノルマンディ上陸までの舞台裏としてのエスピオナージュとして秀逸だと思う。ムダにばたばた殺されるミステリーとは一線をかく。
    ただ、こういう恋愛ものって、おっさんの妄想みたいなんだよな・・・

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1842738.html)
    横溝正史賞(1994/14回)・「ヴィオロンのため息の-高原のDディ」を改題)

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