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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
タイトルからはとても優雅な物語が始まりそうなのだけれど……。
エグイ!?
特に、最後の集団で亡くなっているシーンは匂いが漂ってきそうだった。
ホスピスに勤める早苗は、職業柄か冷静な美女って感じ。強靭な精神力と物事を知りたいという強い欲求が魅力なのかも。
それにしても、人間が寄生虫にこんな状態にさせられるとしたら、いやー恐ろしい。
一度読みかけて放置していたのを再度読み返してみました。
ハヤカワJコレクションの『針』みたいな真犯人(?)の話でした。
面白かったです。グロいと感じる人にはグロいんだろうなー。
しかし、角川ホラーは全体的にグロい気がするので、グロがダメな人は呼んでいない気もします。
神話がらみの部分が個人的にとても好きでした!!
でも、テュポーン=セトは嵐の神つながりだと思うのです。個人的に。
一気読みした作品。ジャンルとしてはサイエンスホラーになるのかなと思う。本当にこんな虫がいたら怖いし、感染したときを考えたら、自分はどうするだろうと思ってしまった。
ラストのヒロインの選択は考えさせられるものがある。
グロかった…。
虫とか苦手なので中盤以降は本当にぞわぞわしっぱなしでした。線虫について、天使についての説明も面白かったし、厚生省の薬害事件、ターミナルケアなどにも触れていて考えさせられた。
(ネタバレ)
アマゾンでの調査を終えて帰国した隊員たちが続いて不可解な自殺を遂げる。
同じくして、アマゾンとは何も関係のない人々が同じような死に方をした。
醜形恐怖症の彼は顔をドロドロに溶かして、不潔恐怖症の彼女は日本で一番汚い沼で沐浴をして…。
皆、自分が一番怖いものに魅せられたかのように死んでいった。
その原因はブラジル脳線虫と名付けられた線虫。
彼らは過酷な生存競争の中で、子孫を残すためのプログラムを(寄生したものが捕食されるように)実行するだけだ。しかし、それが人間に寄生してしまうと…。
いかに人間に様々な多くの恐怖があるか、よくわかります。
うおおきもちわるっ、こわっ、きもちわるっ!と思いながら読んだのですが、ホラーなんですね。
サイエンスファンタジーかと思った。
寄生虫…こわいな…と思う一冊。
同じウアカイ(サル科)の肉を食べた5人が、次々と自分が忌み嫌っていたものに身を委ねる形で自殺していく。
伏線が多いので、ラストには気付きやすいかも。
無理。彼の作品大好きだけど、無理。きっつい。一度読んだっきりリピしていません。宗教の狂気と人間の狂気。余談ですが、読了後暫く焼きそば食べられなかった、そんな思い出(笑)
寄生虫って恐い、脳に巣食うって恐い。 肉眼で見えないもの、侵しがたい領域、それが合わさってるからますます恐い。 もし、寄生されたらどうしようもないってのが恐い。 ホラーなのに、フィクションなのに、どこかで、もしってことがあったら対処方法はあるのか、助かるかどうかを気にしてしまう。寄生されるわけないってわかってても。 それだけ、読ませる小説だったということだろう。 小説の中で一人称で描... 続きを読む »
何気なく借りて二日くらいで読み切ってしまいました。
ちゃんとサイエンスホラーを読んだのは初めてでしたが
途中で青の炎を書いた人だと気づき
その作風がなんとなくわかりました。
評価としては普通に面白かった。です
構成として、先の展開をぷんぷんにおわす布石を置きつつ
なんとなぁく展開を読ませて、引き込ませる感じなのかな、
と思いつつ読みました。
部分部分にちょっとしたユーモアを入れてくれるので
展開読めても飽きずに読めました。
ただ、死生観や人の尊厳死に対するテーマについて
個人的にもっている考えをなんか
逆なでされた気がして、なんか変な気持になりました。
ちょっと表現しにくいですが
深いテーマに焦点を当てすぎるとちょっとどつぼにはまりそうな
作品でした。
使っている言葉が難しい。
友人に貸したらそんな感想が来ました。
でも、ハラハラ読み進められる本。
読み応えあり。
恐怖を歓喜に変える寄生虫。
そんなのが自分の脳に巣くったら嫌だ。
嫌だけど面白いと感じてしまった。
スリルがあったから。
リアルだったから。
人の弱さって無い方がよくないとおもう。
弱さがあるから恐怖を感じて守るものが出来るのだ。
恐怖を知っているから幸福感も得られるのだ。
人の感情って、理論じゃなくて
だからきっと面白いのだ。
いやあ、面白かったし、気持ち悪かった。
わたしは青い炎よりも黒い家よりも好き。
貴志さんの文才に引き込まれる。

4/21 読み中のホラー。
一週間ほど前に『黒い家』を読んで気付きました。自分はたまにホラーを読むと、読書への集中力がUPする。
恐怖も良い刺激になるのか。つり橋効果にハマったのか。
とりあえず...






