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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
初の三浦しをん作品
淡いフィルターのかかったような
月が出てやんわり明るい
そんな雰囲気が大好き
美しい登場人物
罪を抱えて苦悩しながら生きる人は美しいと思う
ちょーっと二人の関係がびーえる…?と思って最初は気持ち悪かったけど
それすら月の光を浴びて美しく感じる
雰囲気は好きだけどありえない展開に冷めた。物語にとってあまりに都合のいい偶然を引き起こす強引さは好きではないなぁ……。 耽美的な雰囲気や古書店の設定はとても好み。そういう世界観に頼りすぎてるのも否めないけど、でもやっぱり着流しは正義ですね。和服素敵……
真志喜のビジュアルを明日美子先生の「同級生」でイメージして読んだ。
二人がお布団に一緒に入る経緯について知りたい。
結構よかった。最初は?なんの話?と思いましたが、独特の雰囲気と言葉の言い回しや引用がマッチして、引き込まれました。
多田便利件も読んだけど、こっちの方が断然好きです。
角川文庫の小冊子で「古本屋の裏事情がわかる」みたいな書評だったので読んでみました。
夢見る女の子が好きそうな世界。ドロドロ同性愛でもなく、まさにBLという感じ。
いくら小説だからって、都合のいいことばかり起こりすぎ!
若い未亡人。行方不明者との偶然の再会。
今どき20代の男が和服を日常的に着るか?
この著者の本の中で、古本屋の裏事情と言われてもどこまでが真実なんだか、と思いました。
とにかく、私には合わなかった。
尾崎○の世界、とあとがきにありましたが、尾崎豊かと思ってしまいました。白々しい青春像が共通している、と思いました。
古本屋をベースにした話。若干BLっぽいのですが、とても小説の持っている雰囲気が良かったです。若い2人の瑞々しさが伝わってきます。編集者I氏の尾崎○の世界に似ている、というのは的確な表現だと思います。
真志喜と瀬名垣の関係がすき。
なんていうか、ぼんやりと美しい感じが。
この二人の雰囲気と古本屋っていう組み合わせが素敵だなと思う。
三浦しをんさんのエッセイは面白くて好きなのですが、小説となると苦手みたいです。そういえばエッセイの巻末に収められていた短編も無理だった。
古本屋「無窮堂」の若き当主、本田真志喜。眉目秀麗で女性と見まごうような24歳。細い首、白い肌、過去に傷を持っていて…という設定だけでもうお腹いっぱいで胸焼けしそうです。こういうしっとり耽美系の物語は好きなはずなのに、何故だか表現が逐一あざとく感じてしまう。おそらく好みが合わないんだろうなぁ。
初期の作品なんですねー、という感じがしました。
三浦しをんさんの作品は「風が強く吹いている」しか多分読んでないけれど、やっぱりなんだか厚みが違う気がします。
うーん。風が強く吹いている、のあとに読んだからか…すこし物足りない。雰囲気は綺麗だけど。これは…妄想を膨らませながら読むもの?
秘密を抱え、彼は彼に会いに行く。あの雑木林の向こう、古書店「無窮堂」まで。新進気鋭の女性作家が描く「罪」と「再生」の青春小説。
「できれば......いつまでも一緒に、
同じものを見ていられる、そんな未来を」
(文庫書き下ろし:名前のないもの)
【0511・めも】図書館で借りました。独特のひんやりとした空気感が新鮮。
自分まで『無窮堂』にいるような気分になります
ましきと瀬名垣の会話が格好よかったり、意味深でドキドキします。
初めの印象は変わらず、
続きが気になって気になって次々ページをめくる訳ではなく、ゆったりと、かみしめながら読む事ができました。
Fのつくおなごなので、どうしても萌えざるを得なかったのですが(笑)
でも、すごく澄み切った、綺麗だけれどどこか切ないお話でした。
ましきと瀬名垣、みすずと秀郎の関係性というか、すごく良かったです。
そしてましきちゃんのひとつひとつの所作が美しい(^////^)
二人の関係性をはっきりと言葉にしていないが、そこはかとなくにおい立つものがあった。
しかし、いやらしい感じはなく、綺麗ではかない美しさがあった。
いずれにせよ想像力を掻き立てられる。
そして月魚という名前がぴったりだと感じた。

2008/09/03






