失はれる物語

著者 : 乙一

• KADOKAWA (2003年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[しずさんの感想 · 2013年10月12日]

どの作品も好きだけどやっぱ「Calling You」かな。冬に読むときゅんとすること間違いなしです笑

[kowuderaさんの感想 · 2013年9月26日]

乙一らしい裏切りと清々しさにあふれる一冊でした。ある意味、残酷な程美しい。そういう物語の数々です。

[元TSUTAYAの書店員さんの感想 · 2013年7月22日]

たま～に乙一作品を読みたくなるんですよね･･･。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2013年7月8日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：913.6||O
資料ID：50301380

2008/02/02公開『Kids』原作「傷-KIZ/KIDS」所収

[sist-tosyo-conさんの感想 · 2013年6月21日]

個人的に「Calling you」が一番面白かったと思います。乙一さんの作品は今まで暗い話が多かったのですが、この本ではそんなことなかったです。

[ぴぐぺんさんの感想 · 2013年5月19日]

ちょっと暗さもあるけど…切ないはなしばかり

[inakagjさんの感想 · 2013年4月25日]

少し暗い悲しみのまじったファンタジー。

[yasuyoさんの感想 · 2013年4月16日]

もしかしたらと思って借りたけど、やっぱり以前読んだことがあった。
ホラー小説作家のイメージがあったけど、あまり怖くはない。
短編それぞれがミステリーだったりファンタジーだったり。
標題となっている「失はれる物語」は救われなくてやるせない気分になる。

[OneOfThemさんの感想 · 2013年4月8日]

どの話もひねりがあって変わっていていいですね。でもやっぱり薄っぺらいね。気軽に流し読み、だな。私の場合。

[norio21さんの感想 · 2013年3月13日]

2013.1

著者プロフィール

1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。2002年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞を受賞。他著に『失はれる物語』など。

「2022年 『さよならに反する現象』 で使われていた紹介文から引用しています。」