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- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735209
感想・レビュー・書評
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初め、拓海が純粋すぎて少しひいてしまった。くさいセリフに、自分を顧みない優しさ。
全体的に純愛小説だから仕方ないけど…
ただ、どんどん物語にひきこまれていったのは事実。
ストーリー展開がなかなか面白かった。 -
白
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純粋な青年
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まさに新堂ワールド。小笠原の海で祖父とイルカに育てられた純粋無垢な23才の青年と声楽家を目指す女子大生との純愛物語。
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こんな純粋な青年、絶滅危惧種だと思う。
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純愛。
拓海の流香を思う純粋でまっすぐなところがとても惹かれる。 -
泣かずにはいられない。純粋すぎて胸が痛みました。
新堂冬樹さんの作品には多くの動物が出てくるのですが、今回はイルカ。透明すぎる気持ちに目を向けられなくなる、そんな気持ちがよくわかり、感動しました。