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温室デイズ についての感想・レビュー・書評


温室デイズ
1240人が登録 ★3.39

著者: 瀬尾まいこ 
本 / 角川書店 / 203ページ / 2006年07月発売
ISBN/EAN: 9784048735834
rank5 (103)
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評価平均: 3.39
登録数: 1240
レビュー数: 322
価格: ¥ 1,365 (参考価格:¥ 1,365)

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みんなの感想・レビュー・書評

エリさんのレビュー 3 読み終わった

時間をかけることなく、さらっと読めてしまえた。
いじめをテーマにした作品。

みちると吉川の関係がすき。
人物としては斎藤くんが最高にかっこいい。

優子ちゃんや瞬のように、自分でも気づかないうちにずるずると落ちていってしまう気持ちはわかる。

Hironobu Horiiさんのレビュー 5 読み終わった

2度目の読了。
瀬尾さんの作品は概して「癒し」に満ちあふれているが、この作品だけは、「現実と戦う力」を授けてくれる。

いじめや学級崩壊をテーマにした小説。そして、リアルかつハード。よくぞここまで描けると思う。

そして、僕は自分が抱える困難な現実と向き合う姿勢をこの本から頂く。感謝。

norigami112さんのレビュー 4 読み終わった

いじめがテーマと言っていいのだろうか。
いじめに立ち向かう少女と逃避をしてみる少女の両方の視点から描かれる。
やはり中学生を日常に見てきた作者だから、リアルな感じもする。教師の実態とかも。


いじめってきっと無くならない。
何か敵を作ることでバランスをとるんだろうな。
この対処方法が正しいという書き方をしてないのがいいなと思った。

逗子図書部 (euph)さんのレビュー

逗子図書館

借りたが、読まずに返却

fukaonozomiさんのレビュー 4 読み終わった

あっという間に読み終わった。
教員歴のある瀬尾さんだからこそ書けた作品なのではないだろうか。

小日向ゆえさんのレビュー 読み終わった

何があってもしっかりと学校へ‥教室へ通っていて、強いヒロインだと思う。

hiiraさんのレビュー 3

■珍しく?暗い系だったねぇ。小学校6年から中学3年の青春って感じかなぁ。いい青春でなくて授業崩壊してるけど、すごくまとまりなさが中学生っぽい。そんななかでも登場人物が普通っぽく素敵だったりもする。登場人物の普通さが瀬尾まいこって感じ。

はづきさんのレビュー 3 読み終わった

こういう状況になった事がないから、うまく感情移入できなかったな‥。

暗くて重い話のはずなのに、さらっと読めたかな。
重くはないのにこれが現実なのかなって思わせるリアルさがありました。
救いようがないような、希望であるような。

ひろコロさんのレビュー 3 読み終わった

小学校~中学校にかけてのイジメ?のお話し。

小学校でいじめていた子が中学にはいってから逆の立場を経験する。
それは想像していたよりも辛く、苦しいもの。

私はこんなひどいことをしていたんだ。
そう気付いた。

イジメから立ち向かう勇気。
そしてイジメる人たちを変えたいという想い。

彼女たちの戦いの物語。

tomo339さんのレビュー 5 読み終わった

みちると優子は中学3年生。2人が通う宮前中学校は崩壊が進んでいた。校舎の窓は残らず割られ、不良たちの教師への暴力も日常茶飯事だ。そんな中学からもあと半年で卒業という頃、ある出来事がきっかけで、優子は女子からいじめを受け始める。優子を守ろうとみちるは行動に出るが、今度はみちるがいじめの対象に。2人はそれぞれのやり方で学校を元に戻そうとするが…。2人の少女が起こした、小さな優しい奇跡の物語。

私の通っていた中学校も、当時、かなり荒れていたので、自分の中学時代を思い出しながら一気に読んだ。尾崎豊の『卒業』、まさに、そんな感じだったなぁ。
いじめを題材にした小説ということだったので、暗くドロドロした話なのかと思ったけど、主人公の真っ直ぐでひたむきな姿に救われた。
一人が何かを大きく変えることは出来なくても、努力すれば、必ず何かの変化をもたらす。そんなことを再確認させてくれる小説。

matsukawaさんのレビュー 3 読み終わった

いじめを題材にしても黒くなく、血腥くもならないのが持ち味。でもそれがある意味リアリティなのかもと思うような、そうでもないような……?
読みやすいことは読みやすいけれど、なんだか、裏地のキュプラみたいにさらりつるりと指の間からすり抜けていくような印象かも。

工藤さんのレビュー 5 読み終わった

本にはアタリハズレがあると思ってますけど、瀬尾さんの作品にハズレなんてありませんね。どこか共感できるところがありました。

mocha.さんのレビュー 3 読み終わった

最後に何の解決もできないのはちょっと悲しすぎる。
なんて思う私は甘いのかな。

comadogsさんのレビュー 3 読み終わった

トレーシングペーパーに描かれた絵が
幾枚も幾枚も重ねられてできた絵のような印象。
精緻だけど、近づきすぎない。
距離のとり方が絶妙だと思う。
すごいなぁ。

hikaru315さんのレビュー 3 読み終わった

少しずつ変わるような変わらないような中学の日常。

mommy77さんのレビュー 3 読み終わった

集団て不思議な生き物だ。

蜻蛉さんのレビュー 4 読み終わった

いじめっていうのにはどうやって向き合えばいいんでしょうね?理屈でやっていることでないからタチが悪いですよね。

nanasukeeeさんのレビュー 2 読み終わった

「温室」の中は、息苦しい。
そこで生きるために、みちるのような在り方は、多かれ少なかれ誰しも選択するような生き方。
壊す側、壊れることを恐れる側、憤る側、消極的加担をする、全てへの恐れを持つ側。。。
どっちを向いても苦しいか、気力を吸い取られるか。
優子のように、忘れるか、遠ざかるかしても、苦しい。
みちるが自らの力で進むためにか、物語の中の教師の関わりが情けない。
その教師は、無責任に生徒たちに言う。「中学校生活は、温室みたいなもんだ」と。
なら、教師たちは、自らのその温室に戻りたいと思うのだろうか?
少なくても、私は戻りたくない。今が、ずっとずっといい。

k2i0uさんのレビュー 3 読み終わった

主人公のみちるの強さに憧れる。

yoshino822さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 私は強くならなくちゃいけない。強がって取り繕うのではなく、本気だ。 いじめ問題を取り扱った作品。 「学校」という枷への恐怖や嫌悪。 私も中学・高校には余り良い思い出はないし、戻... 続きを読む »

mochitaさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 物語は中学校が暴力やいじめによって崩壊していく中で、いじめられながらも教室に通い続けるみちると、友達である優美子の起こした小さな奇跡に関する話。 クラス崩壊、学校崩壊、いじめ、不登校など様々なことが... 続きを読む »

ゆみ♥そらさんのレビュー 4 読み終わった

小学校高学年から中学3年生までの いじめ体験を
2人の女の子の視点から 交互に描いた作品。
小学校ではいじめる側 中学校ではいじめられる側にいた
みちるちゃんが 終始一貫 芯が通っていて
強いなぁと思いました。

まっちさんのレビュー 3 読み終わった

上娘の読書感想文対象。どういう感想なのか楽しみ。

小凛さんのレビュー 4 読み終わった

-始まりの合図だ、もうすぐ崩れだす- 無秩序な教室。物を壊しつくした次は、人だ。 どんなに苛められても教室に行くことを止めない『みちる』と、何も出来ずに行くことを止めた『優子』。どんなに苦しくてもそこは温室の様な中学校生活の日々。 学級崩壊というより学校崩壊と言えるような中学校。ここまで酷い学校はなかなかないだろうけど、落ちだすと止まらないと言うのはあるんだろうな。私の頃も一部荒れた子た... 続きを読む »

bunkaさんのレビュー 3 読み終わった

一気に完読。

学級崩壊するときって、兆候を見逃すと一気に進むんだよね。
その中でも少しずつ良くしたいと思っている子達の行動が
えらいね。斉藤君ってすごい

みちるの強さはすごいよ。


全322レビュー中 1 - 25件を表示
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