レヴォリューション No.3

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著者 : 金城一紀
  • 角川書店 (2005年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048736008

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レヴォリューション No.3の感想・レビュー・書評

  • こないだ「対話篇」を読んで、ずいぶん前に読んだのおもしろかったなぁ、とぼんやり思い出し
    実はシリーズでいろいろ他のの話があるんだ、といまさら知ってしまいまとめ借り。

    おもしろかったー。
    いいなーこの疾走感。
    ゾンビーズシリーズでいちばん好きだったかも。

  • 大好きな本。とても。
    ド青春な小説で、男子校時代に溜まったフラストレーションを消すではなく形にして目の前に出してくれる感じ。あとどうするかは自分次第だよって。どこか優等生な自分を払いきれない自分にいらだたしさを感じてたけど、それをどうにかするにあたって大いに影響を与えたであろう本。
    登場する馬鹿たちはみんなまっすぐで。キャラが立っている。そういうのが好きな人はきっと好きになれる。個々に自分がある僕が大好きな読み物。

  • 若いってよいな

  • 読みながら思うは

    何かに一生懸命になっていた自分

    遠く過ぎ去った高校時代

    仲間と共に過ごした日々

    高校時代の一日は大人の一月よりも重い

    そんなことを感じつつも

    読み終えた後に元気が出てくる作品

  • ジャケ(本だと装幀って言えばいいのかな)が秀逸だし、タイトルもいいけど、そんなことは置いておいても作者のセンスを感じる作品。

    ありがちな青春物ともヤンキー物とも違う。確固たるジャンルと呼べるもの。思想があって、理念があって、技術がある。

    シリーズ化されているようなので、他の作品でマンネリ化していないことを祈る。


    「君たち、世界を変えてみたくはないか?」

    「どうして、おまえみたいな奴が高校になんか来てんだ?」
    「おまえみたいな友達が欲しかったからだよ」
    一瞬、抱かれてもいい、と思ったけれど、すぐに思いを打ち消した。

    毛沢東
    「ギョウザ大好き!」




    2015.11.7

  • シリーズ三作目。
    途中からこいつの目線だろうなぁと思っていたけれど、前作、前々作からは見えなかった苦悩やジレンマが垣間見えてこいつも高校生なんだなと思って読んだ。

  • 思春期に読むと間違いなく引き込まれる作品。思い出補正で星+1。

  • GOの作者、金城一紀のデビュー作を含めた三連作。新宿区の落ちこぼれ男子高校生たち、「ザ・ゾンビーズ」が、隣の女子高校の文化祭にどうやって忍び込むか、を中心とした、何とも笑える生態。GOと同様、スピード感満点なのは、石田衣良と似てて、爽快感あり。メンバーの死や、格差や差別もポイントとなってて、ただのバカバカしいお話じゃないところもマル。肩の凝らないものを読みたい時におすすめ。
    相変わらずタイトルと内容が結びついてないのはご愛嬌かな。

  • ザ・ゾンビーズは新宿区のオチコボレ高校の有志たちである。
    彼らは群れることを嫌い、携帯電話を嫌い、頭で出来が良いやつらを嫌い、かわいい女の子を好んだ。自分たちの世界を変えるために、自分たちの世界を動かすために、彼らが動き回る友情の物語。

    -------------------------------

    2014年から2015年への年末年始の余暇時間で読み直した。高校、大学のときに何度も読んだザ・ゾンビーズシリーズはやっぱり色褪せていなかった。

    山下の引きの悪さはどうしようもなく笑えて、誰からも愛される。ヒロシの夢を叶えるのは山下のような男なのかもしれない。日本国には”王”はいないけど、それに代わるようなポジション、山下が総理大臣になって差別や格差をなくしてくれるような気がする。

    ザ・ゾンビーズの熱さには何度も助けてもらったし、これからだって同じだと思う。
    群れるのとは違う。馴れ合いとも違う。
    お互いを認め合うチームワークのかっこよさ!
    ザ・ゾンビーズのまぶしさ、それは青春の輝き。

  • 青春ものが欲しくなって、再読。

    やはり良し。
    ゾンビーズ、最高。

  • メンバーみんな大好き! ゾンビーズ最高! 中でもエエじゃないか作戦が貧乏くさい下りのところ好っきやわ~

  • 『レヴォリーションNO.3』

    『ラン、ボーイズ、ラン』

    『異教徒たちの踊り』

  • 名門女子高が主催する学園祭に入り込もうとする不良高校生たちのお話

  • 7,8年前に読んだ本。痛快でかつ感動的(>_<)すごく大好きな本です!評価が低いのは評価をつけてない人がいるからかなぁ(゚Д゚)

  • 君たち、世界を変えてみたくはないか?

    窮屈な学歴社会に風穴を空けるため、勉強の得意な女の遺伝子を獲得するため、要するに可愛い彼女が欲しい僕たち48人の『ザ・ゾンビーズ』(偏差値=脳死の基準値)は、お嬢様学校の学園祭に決死の潜入を試みる。
    合言葉は毛沢東がその語録の中でも言っている(嘘)

    ──『ギョウザ大好き!』

    女子高潜入やカツアゲ犯、ストーカーの捜査まで、男子高校生グループが、時におバカに時にカッコ良く事件を解決していく姿を爽快に描く。
    表題作『レヴォリューションNo.3』ほか、『ラン、ボーイズ、ラン』『異教徒たちの踊り』収録。ゾンビーズ・シリーズ第1弾!!

    『ギョウザ大好き!』の他にも合言葉のバリエーションがありますので、是非読んでご確認ください。

  • ゾンビーズほんとに大好きで毎回おもしろすぎるww

  • ぐっとくる。南方がくそくらえと言っていたのは自分に…?

  • 村上龍"69"的青春小説。面白い。

  • フライダディフライを読んで「ザ・ゾンビーズ」のファンの一人となった。
    実はレボリューション№0の方を先に読んでしまったのだけれど、
    面白さには拍車がかかり、更にゾンビーズファンに!!
    ヒロシのくだりは涙が出たけれど、熱い友情と正義感に拍手喝采。
    とっても清々しい青春ストーリ。と共に、厳しい状況でも強く生きなくては!!という思いに揺さぶられる。
    すごいのは、朴君、萱野、アギーなど、それぞれのキャラが強烈にインパクトを残す。みんながみんな、主人公なのだ。
    そして山下は、悲惨さの中に笑いを灯す愛すべきキャラクター☆
    「強く生きろ」というメッセージが満載の一冊。

  • 今の僕は、なにかとても大きなものに押されながら毎日を過ごしている。なんとなく生きている感じだ。こういう時が時々あって、その度に金城さんに助けてもらっていると思う。今回もそうだ。これであと少し頑張れるかな。

  • 「ゾンビーズ」それは、某男子高のメンバーで結成されているチームの名称。メンバーは笑いたくなるくらいバラエティに富んでいる。彼らが成し遂げるレヴォリューションは、読まなくては損だと言いきっていい。読み始めると「なんで自分は男子高校生じゃないんだ!」と悔やむでしょう。中盤までくると「ひょっとして自分もゾンビーズの仲間じゃない?」と錯覚するでしょう。そして読み終えた時、ちょっと寂しくなって、またページをめくりたくなるでしょう。無人島に持って行くなら、という質問がよくありますが、わたしは入院のおともに、この本をもって行きました。だって何度読んでも元気が湧いてくるから。ちなみに「山下くん」の描かれているページにはご用心。笑って手術の傷口がひらきそうになりました。

  • 最後まで一気に駆け抜けた。ヤンキーじゃない不良男子高校生の青春な感じ。

  • 「抱かれてもいいと思った」
    この台詞の度に声を出して笑った
    青春ストーリー!!
    こんな学生になりたかった(´Д` )

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