レヴォリューション No.3

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 305
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048736008

感想・レビュー・書評

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  • 2006.3.3

  • 気分爽快!こういうテンポのいいお話、大好き。
    少年達がそれぞれ魅力的だしね。舜臣の読んでる本が気になる。でもやっぱり17歳で読むからいいのかも。

  • 私には合わなかったかなという感じ。展開や内容が奇想天外な分情景が想像できず文章に入り込めませんでした。それでもシュールなギャグとかには思わず笑ってしまいました。軽く読むには最適だと思います。

  • 「面白い」ただ単純にそう感じました。
    初めて読んだのは確か中学生だったと思いますが、社会人になった今読んでみると、「今を楽しんでる」羨ましいと感じます。
    自分らにできることを最大限を一生懸命にやってる姿が目に浮かび、「毎日が冒険の旅」なんだろうなぁ、楽しむことを教えてくれる本です。

    著者は岡田准一・堤真一が出演しているSPの原作者です。

    ぜひお手にとってみてください。

  • 先日、読書会の本の交換で頂いた本です。

    おもしろそう。。。!!!

  • 面白い。ゾンビーズシリーズの第1弾。ワクワクしながら学生時代のことを思い出させる1冊だと思う。長編の他2冊も良かったが、短編集っぽいこの本が一番、青春という感じが出てた。舜臣はかっこいい。特に「異教徒たちの踊り」が一番、舜臣の良さが判る感じ・・・・。読むと昔に帰りたくなる。

  • 男の子になりたい。
    強く生きたい。
    読み終わってそう感じました。
    ドラマが詰まった、男子高校生たちの物語。
    だいすきな1冊。

  • 馬鹿みたいな男の子たちの話ですが、みんなの絆に感動です。本当にこんな仲間がいたら、何も怖くないんだろうなって思いました。

  • 落ちこぼれ男子高生が、あるきっかけを経て難攻不落の女子高の門を様々な手で攻略しようとする話。ゾンビーズ・シリーズ第1弾。気分転換したいときなどによく読みます。

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著者プロフィール

1968年埼玉生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1988年「レヴォリューションNo.3」で第66回小説現代」新人賞を受賞。2000年『GO』で第123回直木賞を受賞。

「2020年 『映画篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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