Sweet Blue Age

  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048736749

感想・レビュー・書評

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  • どの物語もおもしろい。そして深い。有川浩が好きで借りた本だが、日向蓬の「涙の匂い」が一番心に残った。

  • 前編にわたってせつない。青春だったりするのかな。いや今だって青春のはずなんだ、
    ジューシーの松谷さんは元気になっててよかった。嬉しい。それくらいでいいのよ。

  • クジラの彼を読むために、借りましたが、いまいち・・・。
    色々な方の作品が読めてよかったと思いましたが。

  • 短編ものですなー。いろんな作家さんを集めた一冊なので得した気分☆『クジラの彼』が読みたかった(*´д`)面白かったぁ。他の話もそこそこ良かった。おともだちパンチ笑った。

  • 2005年6月から2006年1月の『野生時代』に掲載された短編小説×7。
    SweetBlueAgeってことは、青春がテーマ?

    有川浩さんの『クジラの彼』は、ストレートにはまりました。
    最終的にこんな彼なら、3ヶ月連絡なくても耐えられる・・・かな。

    森見登美彦氏の『夜は短し歩けよ乙女』は、またちょっと続きが読みたくなりました。

  • クジラの彼がよかった('ヮ'*)
    恋したくなった

  • 面白い話もあり、いまいちなものもあり。

    全体としては平均的なオムニバス。

  • もともと読みたい作品が、集まっていたのでなんか得した気分になった。

  • 色々な作家の方が書いているのですが、有川浩のクジラの彼が一番です。
    海の底との繋がりがわかり、もう一度海の底を読みたくなりました

  • 装丁大好きです!!

    7人の作家さんのアンソロジーです。

    決して面白くないわけではないのですが,
    全体的に読みにくかった気がします。

    有川浩さんの「クジラの彼」はよかったです。

    あと,最後の森見さんの「夜は短し歩けよ乙女」読んで,
    無性にお酒が飲みたくなりました。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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