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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
一話ごとに視点が変わっていき、それぞれの心中などがよく分かって読みやすい作品でした。七竈と雪風の美貌を想像するのも楽しかったし、緒方みすずと七竈の絡みも面白かったです。でも、何よりも平凡な容姿のいんらんな母を中心にした、狭い街の中での繋がりが見所だと思います。
桜庭一樹さんの小説は、現実逃避ができるから好き。物語に出てくる美しい少女が好き。文字で表される美しさが素敵。
それから、桜庭さんの文体も好きです。
この本は高校のころ、図書室で読んだことがあったのだけれど、改めて読んだら好きな本の1冊になった。
わたしはなにより、この七竈という少女が好きだ。
(わたしは、風変わりな美少女というキャラクタアが、創作でも現実でもたまらなく好きだ。)
人物のキャラクタア、描写がすごく良かった。雪風のお母さんの多岐も好きだな。
最終章はスッキリとした。
雪風と七竈の話す雰囲気が独特で好き。
番茶を飲むシーンも印象に残っていて「そういえば小さい頃自分もやったなァ−。」と。
ビショップ目線の話も好き。
独特の世界観が相変わらず素晴らしいですね。
年齢より大人びていると思えば、幼子のように泣いたり母と一緒にいたいと言う、七竃。
その親友雪風、2人に付きまとう後輩など登場人物たちが皆個性的でどこか悲しい。
特徴的な名前でありながら、読み方がわかりやすいというのも読みやすい要因かもしれません。
美少女美少年と大人達のはなし
男女間の煩わしさ、
女のそれぞれの生き方、
とにかく女女した内容だった
女はいつまで経っても女とゆう。
文体が古き良き日本の本みたい
まあ面白かったと思う
七竈、雪風、冬、
いんらん、血のつながり
表紙が美しい。読んでいる最中、何度も表紙を見た。話も美しく、寒さに震える北国の、薄い氷を張ったような繊細な少女と少年に心を奪われた。七竈、雪風、夢実。名前が綺麗。心の片隅に仕舞っていたい、そんな本だった。
読み終わっても、言葉に言い表せないような不思議な気分が続いている。
苦手な雰囲気の小説ではあったが、最後まで読ませるほどの魅力があった。
人並み外れて美しく生まれてしまった七竈。でも彼女が望んでいることは 人並みな母親からの愛情であり、恋愛であり、人生。 美しい高校生に成長しても、自意識過剰になるでもなく、手軽な恋愛に逃げるでもなく、 悲劇のヒロインにも、人気者の「いい子」になるでもなく。 まだ母の愛情を心から欲し、趣味の鉄道に没頭したりする子供らしさ・純粋さが そこここに見え隠れ、いっしょうけんめいに... 続きを読む »
表紙が綺麗。
ラストの呼び合いがとても切ないよ
七竈と雪風がお互いの名前をただ呼ぶ。それがとても美しい。そして切ない。
呪われたかんばせ。
異形の美貌。
大変遺憾ながら。
髪を切ってそんなに僕に似てしまったら。
がたたん
ごととん。
男などみんな同じと思い込むまで、寝ろ。
おはよう先輩、おはよう後輩。
「七竈」
「雪風」
七竃と雪風の会話や、語り口調が独特で、でもとても読みやすくて一気に読んでしまいました。こんな作品は初めてで衝撃的でした。読んでみないとこの作品の雰囲気はなかなか伝えれません。
文庫本があるのを知らずに間違えて中古のハード本を買ったのですが、表紙が綺麗なのでこちらを買って良かったなぁと思いました。
夢実(ゆめのみ)ちゃんて可愛い。
語り手が色々で面白かった、
こういうの得意なのかな。
でも犬って…(笑
違和感ないのがさすがです。
お母さんの気持ち、なんとなく
分かるような気がする。
白っぽい丸。息の詰まる感じ。
田舎特有の人間関係の狭さに
頭がちょっと混乱しました(笑
―誰のこどもなのだろうか?
わたしは、最後の夜の、月明かりと七竈の下でしくしくと泣いていた夜のこどもであればいいな、と思った。
あの夜がいちばん悲しかったし、
あの夜の優しさがいちばん無意味であったから。
わたしのこどもにふさわしい夜であった、と、わたしはもの狂いのなおらぬまますこし微笑んで、思った。
砂糖菓子の弾丸で知ったがこんな作品もかける作者だったとは。軽快な会話と美しい文章で少年少女の成長を描いている。非常に読みやすい。七竈がとても可愛い
こんな切なくて可愛いくて胸がきゅんきゅんして
苦しくなったのは初めての体験だった
世界観も表現もとても良かったです!
七竃ちゃんも雪風くんも大好きかわいい
すごく繊細で壊れそうってちょっと思った
うぅ…思い出しただけで胸が苦しい……
桜庭さんの本に出てくる女の子は「超美少女」が多いように思う。
性と生死、愛と憎がテーマなものも多いように思います。
これもインシストに入るのだろうか??
切ないけど、読んでよかったと思う話でした。
ほんとに大人たちが可哀想だった。
桜庭一樹の本を読むのはこれで2冊目だけど、なんだかこの人の書く文章って、危なくて妖しくて、今にも崩れてしまいそう。
七竈、雪風、美しすぎる2人がなんとも切ない。最後の方はどうにも切なくてページを捲りたくなくなった。
お母さんも切なくてなあ…うん。
桜庭一樹の書く物語、くせになりそうです。綺麗。
とにかく綺麗な文章。
切なくて残酷、だけど嫌な気持ちにはならない。
読み終わった後は、泣きそうになるけど、読んでよかったと思える。
すっとする。綺麗な文章。

最後まで読んだとき、本を読んでいる中で漠然としか掴めなかった“印象”のようなものを網羅することができる。
作者の文体も独特だけど、何よりも独特で個性的であり非常に人間的な登場人物たちの描く「話し言葉...






