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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
独特の言い回しや文体は好き嫌いが別れるところかな。とっつきにくい感じもするが、慣れるとジワジワくる。擬音の表現が柔らかくて好きだ。
これはファンタジーなのかな?
章ごとに描かれる京都の四季が素晴らしく写実的だと思った。なむなむ。
小世界的恋愛物語。森見 登美彦の文章は大正浪漫を漂わせながら現代を逆に静かに、明瞭に、鮮明に描写してゆく。小事は小事でありながら、主人公達にとっては其れこそが大事。
自分で撒いた御弾きを丁寧に拾い上げ集めて戻すような文章は伏線ではなく、煌く黄金の流砂を拾い集めていくような読書感。
残念なのは自分が恋愛小説が苦手であるということに気がついてしまったこと。水と油が重なり、その接点の決して交じり合うことのできないジレンマをオモチロイと思うかナムナムと思うかは、その人次第。文庫の羽海野チカ先生のあとがきにかえても面白いです。嗚呼。
面白かったから★5
でもセクハラされているのに相手を気遣う意味不明なシーンにイラつき★マイナス1
くだらない男の妄想です
あまり現実的に考えず読んだら楽しめる。私には面白かった。ただ文体やら雰囲気やらが神様のカルテとかぶってて最初から最後まで私の中では主人公の二人は同一人物でした。
おてんばお嬢さんは確かに魅力的ですね。しかし設定が大学生となると、ただのおばかさんともなりかねません。昔であれば、お酒飲む場面があっても高校生で許されたでしょうに。無念です。
畳語はとてもかわいいですね。ぼくもよく使います。もりもり、ずんずん、むくむく。ふわふわした世界と良くあっています。
でも、哲学や世界観、人生論について能弁たれない辺はラノベとは一線を画しています。一般読者にも支持されている所以でありましょう。とても微笑ましいラブコメに仕上がっています。でも主人公はただのストーカーです。ぼくも外堀埋めでもしてみましょうか。・・・意中の人が見つかったなら。うむむ。
黒髪の憧れの君を追いかける青年と、青年の気持ちを露知らぬ純粋無垢なお嬢さんの物語。連作形式で小さいながら濃厚な舞台で、様々な不思議が飛び交う。最初から登場する人物も途中から参加する人々も、皆個性的で大事な役者である。
第一印象は筆者である森見氏の滑舌の良い文章です。摩訶不思議が平然と存在する独特の世界観、きゅっと詰まった設定の数々は非の打ち所が無いくらい面白い。恋愛要素も少なからずあるが、ファンタジー好きなら間違いなく楽しめます。しかし個人的な理由なのだろうが、どうにも読む手が止まってしまう。
多くの人が賞賛するのも納得のオモチロイ物語でした。
自分には合わない文体でした。。
グイグイ引き込まれる感じがなかったので、
面白いと期待していた分残念でした
なんやかんやと長いこと書かれているが、要は男子学生のピュアな片思いのお話。
独特なノリについていけず、かつ退屈で、何度も読むのやめたくなったけれど…意外にも読み終わった後のさわやかさが良かった。
映像化したらとても面白そう。想像しながら読むのが楽しかった。
でも、起承転結を求める人は読むのやめたほうがいいかも。
ふわふわとした、主観で語られる物語。
少し不思議な世界観で書かれた、現代ファンタジーです。
本をあまり読まない人にもお勧めできる楽しい一冊です。
ぜひ読んでみてください。
所在:楽しむコーナー
請求記号:913.6||Mo54
友達に勧められて読んだのですが、自分には合わなかったため途中で読むのをやめてしまいました。不思議な世界観でした。
「夜は短し 歩けよ乙女」 なんて楽しそうな夜なんだろうな。すごく楽しそうだった。 作中に出てくる電気ブランを飲みたくなって、その夜に僕が一人で酔い潰れたのは内緒にしていただきたい。 「深海魚たち」 『夜は短し 歩けよ乙女』は2007年の萌えた本第1位らしいけど、なんとなくその理由も分かる。「です・ます」しゃべりの女の子っていうのは、良いもんだよね。(※)語調によって、「先輩」と「黒... 続きを読む »
え、ストーカーの話?と一瞬思っちゃう場面もあったけれど、最終的にはかわいいなぁ、青春っていいなぁと思えた。
独特の世界観ではあるが、苦手な感じはせず。
最初の「夜は短し歩けよ乙女」の章が一番好きだった。これは京都の話だけれど、自分がゴールデン街をフラフラした時の楽しさを思い出した。
森見ワールドです。
相変わらずの言葉遊びや、馴染みのキャストに京都。
2人の思惑の交錯がなんとも甘酸っぱくて温かい気持ちになります。
終始このテンションに付いていけず。
言葉のボキャブラリーの多さは凄いと思いましたけど。
森見さん好きな方には申し訳ないですが
「おともだちパンチ」ならず「本気パンチ」をしたくなったってのが本音。
はじめは独特な文章がとっつきにくく感じるのだけど、しだいにその文章の味にやみつきになっていきます。
そして京都を感じる文章も面白いです。
マイペースな天然黒髪乙女と、黒髪乙女に恋焦がれる先輩。
この2人の距離が少しずつ縮まっていくのも楽しい。
カバーイラストが中村祐介さんでイメージどおり!
中村祐介さんのデザインでアニメ化とかしたらきっと素敵だろうなぁと。
アニメ映画でもかなり売れるんじゃないかって思う。
どのキャラクターにも愛着が持てるのは黒髪乙女ちゃんのおかげだろうなぁ。
黒髪乙女と先輩には名前が出てこないのも面白いです。
京都に行くたびに読みたくなる、味がある本です。
森見登美彦のおもちゃ箱みたいな想像力と、
ひとつひとつが生きているみたいに読み手に訴えかけてくる愛すべき言葉たち。
その言葉を追っていると、本当に自然に頭のなかにくるくる映像がまわるの。
夜の先斗町木屋町
真夏の下鴨神社
偽電気ブランと赤玉ポートワイン
緋鯉と達磨と林檎
あやのなかではなぜか高橋留美子のイラストでした。
すっごく合うと思うんだけどな。
そして、時々顔を出す、少女漫画顔負けのせつない恋心。
ひねくれた先輩が、素直に自分の気持ちを認めるところがすき。
私が彼女に心底惚れたのは、あの夜の先斗町を歩きぬいた夜明け、古池の水際に倒れて天に唾しようとしていたとき、彼女が私を覗き込んだ瞬間であった。
森見登美彦にハマったきっかけ。まず表紙がかわいい!あと京都の大学生の生態がよくわかる本です。こんなファンタジーなことはありませんが何度も「私」に共感してしまいます。聖地巡りも楽しかったです。黒髪の乙女が先斗町に本当にいるのではないかと夢を膨らませました。
大学生の普通の恋愛のお話かと思って読み始めたので、前半はそのファンタジーというか、不思議さに圧倒されてしまいましたが、3章あたりから気にならなくなりました。
もどかしくて、甘酸っぱい感じです。
文体は、クセがあると聞いていたけれどすんなり読めました。ことばの言い回しが独特で、ひとつひとつの表現が可愛かったです。
京都という趣のある土地での学生生活に憧れてしまいました。
初・森見さん作品。
甘?酸っぱ?浪漫?ファンタジー?にやにやというか、笑いを噛みしめながら楽しく読み進めた。何となく頭に浮かんだのは「千と千尋の神隠し」的世界。そして「鴨川ホルモー」のような、大学生ぐらいの年代だけがもつ特有のエネルギー。
青春っていいね。次に大学生するなら京都かなぁ(笑)。
独特の文体も、古色蒼然を装いつつニヤリとさせる。好きです。
ただね、おじさんが電車で『夜は短し歩けよ乙女』ってタイトルの本を開くのは、勇気がいるよね。

ラ・タ・タ・タムは実在するとは・・!
巷でよく紹介される本に手を出してみた。キャラクターの語り口調が妙に時代劇くさいのが「神様のカルテ」に似てる。
特徴は常に二人の男女の2視点からそれぞれ物語...






