世界で最初の音

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著者 : 白川道
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (534ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048738347

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世界で最初の音の感想・レビュー・書評

  • 2017.03.04
    また主人公の恋は実らないかと思ってたらそうでもなかった。この世界が出来た時に最初に聞こえた音は「神様のため息」だった、か。

  • 前に読んだものが良かったので、久し振りに男くさいものを読みたいと思ってこの作者を選んだが・・期待外れ。

    なぜ主人公と若い女性が惹かれあったのかも不明、主人公はかっこいいかもしれないけどリアリティゼロ、これじゃあ男心を知りたい、という思いで選んだのになーんの参考にもならなかった。クサいセリフとか言葉遣いはいいです、それを求めてたから。でも書くならかっこ良くして欲しい!

  • 1月-1。3.0点。
    少年院上がりの主人公。ひき逃げ事件を目撃し、
    女性を助ける。主人公、女性共に複雑な過去。
    互いに惹かれ合い、主人公の親友が、行方不明の
    やくざの捜査線上に。

    いつもの感じ。ハードボイルド。
    主人公の過去が、いつもよりあっさりしていた感じかな。

  • いつものハードボイルド感です。
    何か時代を感じてしまう。

  • 鎌倉で「瑠璃色」を営んいる桜井達也.交通事故に遭った女性を救助したことから警察が絡むようになる,少年院のことやアウトローの仕事をやっていたことも気になったが,警察は落合肇の行方を追っている由.仲間だった荒本明,矢田京一,さらには事故の被害者だった広末依公子が絡み,押田刑事の「ゴリ押し」の捜査で次第に外堀が埋められてきたことを察した桜井は少なからぬ縁のある弁護士の三住貴雄にことを委ねる.三住への告白,最後の場面の依公子のチェロ,そこに現れる押田.不覚にも涙した.

  • 最後までキレイにまとめたね。
    映画化されたら「全米が泣いた。切なくも美しいラブストーリー。」というコピーがつきそう(笑)

  • 裏社会を生き抜いてきた達也が大物政治家の娘・衣公子と出会った。互いに大きな秘密を抱える二人は惹かれ合っていくが、達也に捜査の手が伸びてくる。愛か誇りか。達也は究極の選択を迫られる――。

  • ミステリーではないので犯罪の行方は問題ではありません。ストーリーテリングと白川流の結末でいい読後感を得られました

  • 2015/5/10 21読了
    最近のbest one

  • 白川さん独特の世界観による作品で胸を打つが、何だか韓流ドラマを感じる展開。青年期迄、不幸の生い立ちの2人が少年院で友情を深め世に出てからの闇の世界で成功後、当時ヤクザをふとした事から殺して事をその後の生活の中であぶり出されて行く展開。

  • 心熱くさせてくれるハードボイルド。
    最後は予想がつきました。
    どんな環境で生まれ育っても、自分が犯した罪からは決して逃れることがないのだなと思いました。
    ここからはネタバレ。
    同じ少年院で過ごした二人。一人は頭脳を持つ達也。もう一人は腕っぷしの矢田。二人は過去にノミ屋と金融で金儲けをして、大金を掴んだ。
    現在は、過去の犯罪行為とは関係のない生活をしていてる二人だったが、達也があるひき逃げ事故の現場に居合わせたことによって、二人の過去をほじくり返す刑事が現れ・・・。
    過去にヤクザ者の落合を殺してしまった矢田は、達也を巻き込まないために達也に嘘をつき、生まれてくる子どものためにも矢田を自主させようとする達也。男同士の友情プラス純粋な愛も詰まった物語です。

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