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みんなの感想・レビュー・書評
『黄金旋律』とは作中にちょっとだけ出てくるファンタジー小説の題名。 〜砂漠のむこうに 黄金郷あり… 兄が死んでから家族が壊れてしまい、長い不安定の末、父は家を出ていき母は息子の臨を殺そうとする。 あ、これは『ブレイブ・ストーリー』になるかな?と思ったら予想外の方向に転がっていきましたね。 話が進んでいっても、ずっとこれは臨の夢だと思っていましたが。SF混じりの経過とオチは、『ブレイブ…』に引きずられた頭にはちょっと納得がいかなかったみたいです。 伏線も生かしきれてなくて、もったいないかも。
亡くなった兄・律が目指した医者になりたいと思っていた臨(りん)は、父の家出や母とのけんかがきっかけで車道に飛び出した。しかし、目覚めた臨を待っていたのは、家族も友達もいない数百年後の未来だった・・・。
(中2)
長い序章だった。暗く辛い現代編をくぐり抜けた先は光あふれるファンタジーの世界だった。設定は遠い未来の話だが、手法はファンタジーだと思う。翼の生えた猫、角が生えた馬の突然変異?ユニコーンなど…まさに異世界ファンタジー。病院の近くに生えていた桜の木が、過去に消えていった人々の思いを伝えてくるようで、この作者得意の抒情を感じた。旅立ちの荒野…臨とソウタはこれからどんな出来事や人々に出会っていくのだろうか。続きが楽しみ。
主人公が事故で永い眠りについている間に時代が変わってしまったというSF要素が強い話。
続きが気になります^^
医者志望で塾の勉強に追われる、やさしくて人に好かれる14歳の臨くんが主人公で、従兄弟のどんくさくていじめられっこで文系で作家志望のめがねっこの優くんが2段ベッドの下に住んでて、 お兄ちゃんが死んじゃって家族はばらばらになっちゃって 事故にあって冷凍保存されて、目が覚めたら数百年とか経ってて そこは核戦争とか生物兵器とか天変地異とかで変わり果てた世界になってました。これからどうしよう!!? ... 続きを読む »
前半はストーリー展開もゆっくりだし、ありきたりな設定だなーと思ってました。が、だんだんおもしろそうな展開になってきた気がします。ワクワク♪
優が臨にあてた手紙に号泣。こんなに本気で大泣きしたのは久しぶり。
『きみがもし、大きな道路の真ん中で、道を渡りそこねているなんてことがあるとしたら、きっと、命をかけてでもきみのそばに駆けつけて、今度こそ、きみを助けるんだ』
本全体としては★4つくらいですが、優くんがとてもよかったので★5つにします。今後は、臨が物語の主人公になってた、みたいなナウシカ的な、希望に満ちたお話になることに期待です。
優秀だった兄を交通事故で亡くし、兄の人生をなぞるようにして「優等生」を演じながら暮らす中学生・臨が、さまざまな事情から廃墟となった未来世界で生きていくことになるファンタジー小説だ。
亡き兄への憧憬や、後悔する言葉、少年の自責、壊れていく家族、といった導入部は、<どこかで読んだことがあるような・・・・>というステレオタイプのもので、うーん、いまいち物語に没入できない。
サブタイトルに「旅立ちの」とあるように、どうもこの一冊は序章に当たるらしい。なんとなくありがちな作品世界が今後どう化けるかに期待。
14才の臨は子供のころ兄を亡くし従兄弟の優と両親と暮らしていた。兄の死から家族が不仲になりついに、ある切欠のせいで臨は赤信号へと足を進めた― ふと気づくとそこは廃墟が広がる中に立つ病院―
表紙に惹かれて♪優から臨へのメッセージに感動した。今後のソウタと臨と猫の旅が楽しみ☆
現代からすっ飛んで未来の世界に飛んだ少年の冒険譚。…と書くとありきたりっぽいですが、わくわくするような展開ですね。
シリーズになるようなので、先が楽しみです。
表紙が片山さんでおお!と思ったんですが、雰囲気ぴったりです。
読み途中。
優の性格が良いなぁ、と思ったので、幸せになってほしい。
包容力?のある人物って主人公をサポートする立場につくことが多いような気がする。
あと、小説中の親って、大体、子供に対してなにかしらの願望を持っているんだなって思う。
自分が親になったとき、子供に何を望み、どこまで子供の自由を許容できるだろうか?
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読み終わった。上手く説明できないけど、こういう本好きだ。
この終わり方は続きが出るかもしれない。出る事を期待したい。
っていうか、ハルシャはもうでないのかな...
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2010/07/30
優の人となりと親の束縛が印象に残ってる本。
家族、動物実験をする研究者、国家...
いろんな人間が描かれているけど、なんとなく悲しい







