- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048739429
感想・レビュー・書評
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雑誌の編集長を務めるハナメに、一気に不幸が押し寄せる。
母が沼にはまり意識不明の状態になり、担当雑誌が廃盤になり退職することになり、同居人のウサギが行方不明に…
更に、母の手紙とやらが発見され、そこには、ハナメには本当の父親が他にいるという衝撃の事実が。
とにかく主人公含め、登場人物たちがぶっとんでて、その本当の父親も相当の変人。
終始ハチャメチャで、テンポは良かったけど、個人的にはついてゆけない部分も。
しかしこちらは麻生久美子さん主演で実写されているよう。麻生久美子さん好きなのでこれは気になる。見てみたい。
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麻生久美子目当てで鑑賞
イン・ザ・プール、亀は意外と速く泳ぐはわりと好きなのだが、この作品の暴走具合にはついていけず
ラスト、麻生久美子が大声でセリフを言うシーンは正直観てられなかった
なんとなくサムイ感じがしてしまって
脈絡があるんだかないんだか、ゆる〜い邦画が好きな人は楽しんで観れるのでは -
さらっと読める
ぷぷっとわらったところもあったけど
だんだん主人公が可愛そうになってきてしまって
ほのぼのおもしろすとーりー
でも、これ読んだら映画見なくてもいいやって気になってしまった -
落としドコロがさっぱり見えん。
麻生久美子のために書かれたっぽいと言えばそう納得。
あまりに一人ツッコミが多すぎてちょっと読みきるのにエネルギーが必要やったかなぁ。
ぷぷっとなりたいときには○