RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年5月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048739528
感想・レビュー・書評
-
高校入学。
和泉子ちゃんだんだんとイジケル感じがなくなって、頑張らなくちゃと
行動的になっていく。
この学園の存在の意味がまだ呑み込めない・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリー展開が、遅いかなぁ。ようやく話の流れがつかめてきた。次を読むかは、悩みどころ。
-
久しぶりの小説はRDGの続編。いつにも増してナヨナヨしていて歯がゆい主人公です…舞は場を清めるというとこが気になる。今後はどんな展開になるんだろう。山伏とか姫神とか日本のファンタジーというくくりでいいのか?
-
続きが気になりますが
学校の図書館には
入らないみたいなので
どうしよう。
あー、でも読みたいな続き。 -
初版から4か月で第4版って,どういうこと? 刷でなく版だよ!~鳳城学園高等部に入学することになった鈴原泉水子は3月中に上京し,山伏修行中の相楽深行と再会する。寮は才色兼備の宋田真響と同室で,高等部からは三つ子の生き残りの弟の真夏も入学するという。入学式後の自己紹介で気持ちが悪くなったのは,ブラジルからの留学生で,顔がない。顔を直視すると視聴覚室に呼び出された。深行も同行すると,成績トップの高柳一条がいて,矢の番えていない弓音に消えてしまった。覗き見していた真響は高柳は陰陽師で,消えた留学生は式神であると説明し,一条の生徒会執行部を乗っ取る計画にもっと巧妙な式神がいる筈だと泉水子に聞いてくる。生徒に評判の一条の作ったWEBにアクセスした仲間は怪我を負い,特に真夏は死んだ弟・真澄を呼んで復讐するという。神霊は式神よりも強いことが実証され,深行の父からはこの学園自体が神霊と交信できる若者を集める特異な存在だと教えられる。部活動にも入れない泉水子は奥のセミナーハウスで先代の生徒会長から日本舞踊を習っている現生徒会長から踊りの稽古に誘われ,はじめて口紅を引き眉を整えるが,人前で見せる神楽ではないと尻込みをするが,三つ編みが解けて意識が遠のくと,彼らと深行との間で協定が成立していた。深行は消えた筈の神霊・和宮がカラスに姿を変えて現れたことを知る~踊りを踊らせるために化粧したのね。長大な物語になりそうだけど,広大なこの物語をどうやって収拾させるのだろうか心配
-
RDG1と間が空きすぎて出来事を忘れてるせいでなんとも言えない感想に・・・。のシリーズを読むならまとめて読むべきだと思う。
今のところ勾玉シリーズのほうがおもしろい。 -
RDGを読んでいたので、2も読んでみた。いまいちキャラ設定が・・・つまらなかったような。もしあるんだったら次の巻に期待したいです。