雪冤

著者 : 大門剛明

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年5月29日発売)

感想・レビュー・書評

[aamitさんの感想 · 2011年10月25日]

どんでん返しの多い小説です。納得できない部分もありますが、おもしろかったです。

[nakanyさんの感想 · 2010年4月23日]

後半の流れはちょっとお粗末感があるけど、それは前半グイグイと引き込まれていたからこその感想かも。1日で読めた。

著者プロフィール

1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。『雪冤』で第29回横溝正史ミステリ大賞、及びテレビ東京賞をW受賞。ほかの著作に、『罪火』『確信犯』『共同正犯』『獄の棘』など。

「2023年 『正義の天秤 毒樹の果実』 で使われていた紹介文から引用しています。」