サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年7月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048739610
感想・レビュー・書評
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桜ヶ丘中学サッカー部涼介達が2年生として大会に望む。今回の影の主人公はオッサ。オッサが野球部からサッカー部に移ったことによる出来事が物語の柱となっている。なんかどこかで読んだ話しと似ているなと考えたら帰宅部ボーイズだ。梅木とオッサは野球部やめた後が違っていたが、話の雰囲気が似た感じだった。15を先に読んでしまったが面白く読めた。
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巻を進めるにつれ面白くなってきた!帯ギュを思い出す。15歳も楽しみ!
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夢中で読みました!
良くんも亮介も、チャラチャラしないところが、いいわ~~♪
なんて、おばちゃまからの願望視点です(笑) -
シリーズ3作品目。中学2年になった遼介がサッカーを通して成長していく姿を描く。何という青春。相変わらず最後の盛り上げ方がうまいです。シリーズ3作品読みましたけどどれも読後感がよい感じ。
(2009年12月読了) -
シリーズ3作目 遼介はじめメンバーも成長しました。やっぱり応援しちゃいます。変化していく仲間や周囲の状況、なかなか思うようにはいかないけれど、遼介頑張ってるねって声をかけたいな。
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サッカー部の少年たちの青春。ひきこまれながら読みました。
なんだかアツクなる。