ムーン・リヴァー

  • 53人登録
  • 4.10評価
    • (9)
    • (5)
    • (5)
    • (1)
    • (0)
  • 12レビュー
著者 : 栗本薫
制作 : 天野 喜孝 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048739825

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
冲方 丁
三浦 しをん
湊 かなえ
三浦 しをん
宮部 みゆき
有川 浩
栗本 薫
東野 圭吾
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印

ムーン・リヴァーの感想・レビュー・書評

  • 読んでいる間の自分は危なかった。島津×透。良との駆け落ち、良の自首で終わった「朝日のあたる家」の続き。服役中の良を想う透。島津の嫉妬による容赦無い凌辱。癌に侵され余命少ない島津からの期限付きの乞いに、良を捨て島津を愛する透。聖母マリアの様に優しい透と島津は言うが、殺人寸前までの暴行にそこまで耐える割に掴み所のない透の愛が残酷な気もした。島津は透を眠らせ自死。その後島津の亡霊と暮らす透。良の出所により新たな展開があったかもしれぬがこのエンドでは島津に寄せる深い哀しみと後悔を透と共有して号泣するほかない。

  • 心から御冥福をお祈りします。ありがとう。

  • 「嘘は罪」はぐいぐい読めたんだけど、こっちはそれほどでも。
    なんでかなー。
    「嘘は罪」の方が冗長だったと思うけど。長かったし。
    不思議。
    東京サーガシリーズ

  • やはり『翼あるもの』から読んでるファンとしては、これは神と言わざるをえない。
    それでも暴力的な性交シーンはキツイので、ブルブル読みますが、、、。

    でも、あのラストを読むために、何度だって手に取るつもりの本です。。。

  • 前半と最期だけ読んで、積読状態です。
    栗本薫がBL(Boys Love)を書いているのは存じ上げていました。
    お年を召したBLは何と呼べばよいか分かりません。

    伊集院大介探偵ものは大好きですが、BL系はついていけません。
    ただ、伊集院大介ものでも、男性の登場人物は多く、
    共通の思いがあるかもしれないと思い読みあさっているところです。

    伊集院大介ものを全部読んだら、また読み直そうと思っています。

  • 栗本さんの訃報を知り、思わず手にした一冊。
    学生時代から読んでいたシリーズの総括だと思うと、感慨深いものがありました。
    物語としては終結しても、透さんの人生は続いていき、また誰かと結びついていくことを切に願います。
    透さんが生きて幸せなら、相手が今西さんでなくてもよいよ、うん。

  • 天野喜孝の装丁に心惹かれて思わず手に取った一冊。

    『朝日のあたる家』も『嘘は罪』も未読のまま読み始めてしまった。
    登場人物の関係も、設定もなにも分からずのっけから繰り広げられるハードでコアで残酷な男同士の愛の情景にのけぞりつ怯えつ読了。

    原始的で純粋な愛の形、ではあるのだろうけど、なぜそこまで…と思ってしまう。
    熱狂的なファンにしてみればこれが至上の愛なのだろうな。んー。

  • 読もうと思い借りてきたんですが、何かの続編なのかな?
    帯に「『朝日のあたる家』を継ぐ、『東京サーガ』完結巻」と書かれてるので。

    ちょっと調べて、前のお話があるのなら、そちらから読みます。

  • 献身的で破壊的な愛。島津に痺れる。

  • 透と島津氏の在り方に一つの決着が、これ以外には無かったのかどうかは分かりませんが、作者自身の闘病と重ね合わさって、島津氏の生き方が読んでいて哀しかったです。

全12件中 1 - 12件を表示

ムーン・リヴァーを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ムーン・リヴァーを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ムーン・リヴァーはこんな本です

ツイートする