三人暮らし

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著者 : 群ようこ
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048739856

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三人暮らしの感想・レビュー・書評

  • 群さんらしい、怒ったり、ほんわりとした気持ちになったり、
    ルームシェアが巻き起こす短編集。

  • 短大生のとき、下宿屋さんに住んでいた。
    台所とお風呂とトイレが共同で、個室は、4畳半。
    ひとりで部屋にいてもつまらないので、いつも台所に行って、
    下宿性とおしゃべりばかり、おなかがすいたら、
    誰かがホットケーキ焼いて、そしてまたおしゃべりして、
    今思うとホントに楽しい時間だった。
    この群ようこさんの”三人暮らし”は、
    いろいろな女性の三人暮らしのパターンが物語になっている。
    冷蔵庫がひとつしかないので、棚でわけるところなど、
    自分の思い出とかぶるところもあり、懐かしい気分で読めた。

  • この先が読みたいのになあって思う本だった

  • いるよねこういう人、いいなあこういう生活。女ともだち3人、の他、不思議な組み合わせの3人暮らしもあり、おかしくてほっこりする、地に足の着いた生活がいとおしい短編集。

  • 「ルームシェア」というより、昔の長屋のような雰囲気の「三人暮らし」
    何気ない日常の気張らない登場人物達に肩の力が抜け、ほっこりできる1冊。

    2009年 角川書店
    装画:佃二葉
    装幀:鈴木久美

  • 色んなケースの女三人暮らしを書いた短編集。

    女三人暮らしかぁ。
    なんか楽しそうだなと思うのと、気が合わなかったら大変だな、というのと、老後はどうすんの?というのとなんか色々考えました。

    母と娘と娘の友人だったり、おばあちゃん2人と若い女の子だったり、組み合わせはバラバラなんですが、なんだか楽しそう。

    合わなかったらすぐに解散!っていうスタンスもいいですね。気楽そう。

  • 久しぶりに読んだ群ようこさん、単純に面白かった。
    様々な形の女三人ハウスシェアの短編集。
    友達同士だったり、親子姉妹だったり、全くの他人ルームメイト感覚だったり。
    二人より三人のほうが、べったりしすぎず、いいのかもしれない。
    25歳親元から独立したい会社員「うちの大黒柱」のまったりとした雰囲気や、干渉せず・気にせず・言うべきことはきちんという「友だちではない」が面白かった。

  • 女同士の色々な三人暮らしを描いた短編集。
    最初の三人の話が最後まで続くと思ってたので、それぞれに起こる出来事とか日常とかをもうちょっと読みたかったかな。群さんらしい「ふふ」と笑えるような箇所は今回もいっぱいあってよかったです。
    「バラの香り」はほっこりしました。

  • 女性の色んな形の三人暮らしをモチーフにした短編集。さらっと読みやすかった。

  • サラッと読みやすくて良かったです。

  • まだ読みはじめたばかりで「三人で一人分」を読んでいるところですが。群ようこさんの本はこれが初めてです。いろいろな年代や背景を持つ人たちが登場する短編になっているので、話が変わるたびに登場人物それぞれの考え方や言葉が新鮮で、楽しめます。あまり深く考えずにさらっと読めそうですが、わたしにとっては淡々としすぎていて少し物足りないです。すらすら読んで、ほっこりしたい気分の時に選びたい本です。

  • 2013/10/22 読了。
    3人暮らしを題材にした短編集。家族、友達、赤の他人といろいろな組み合わせの話があって面白く読めた。

  • 最初の三人が好きだなー。

  • 女三人集まれば…
    そうそう、そうなる、そう思うよね、と共感できる日常を描いてくれる群さん。いろんな形での女三人暮らしに、苦笑いしたり、クスッときたり…今回も楽しませてもらいました。短編10種。

  • 働きマンとか、負け犬とか、そういう自虐さも傲慢さも鼻息荒い感じもなくて、よい感じに肩の力が抜けていて、ホッとする。
    そして、三人というバランスの良さ。年代や育ち、職業はバラバラでも、女子が三人集えばよい輪が生まれるのかも。女子友の秘訣は三人にある!

  • 三人で暮らす。人間の組み合わせも住む場所もそれぞれ。私には思いつかないような組み合わせがあり、さすが作家さんは想像力が違うな~と思う。

  • 「うちの大黒柱」を最後に持ってくればもっとスッキリした読後感になるはず、という点以外は、好きな本。装丁も「昭和の普通のおうち」感やテキトーにだらけている感じが本の雰囲気に合っている。でも、買うなら文庫版の白熊の方だと思う。女の図太さ、したたかさ、現実主義な性質がクッキリ表現されている。

  • 共同生活は難しい。干渉しない割合が難しい。
    色んな三人暮らしを楽しく読めた

  • いろんな三人暮らしってあるもんだなぁ~と思った本。

  • 女性の3人暮らし。
    色んなタイプの3人で、軽~く読めた。

  • 女三人で生活するってどんなイメージだろうか?
    群さん自身、将来は女同士共同生活をしたいということを書かれていたけど、それをいろんなパターンで描いてある分、リアルで、おかしい。
    女特有のどうしようもなさとか、女同士の気楽さとか、こんな人生もいいよねって思える1冊。
    ところで、男3人だとどうなるのだろう?

  • 面白かった。
    10篇からなる。
    「バラの香り」が好き。
    *
    *
    *
    様々な女三人暮らしのお話。
    望んで暮らし始めたり、望まないまま暮らしたり。
    若かったり、年寄りだったり、混じってたり。
    本当に様々。

    すっきり!な結末、モヤモヤっとする結末(あと2ページぐらい読みたくなる)。
    癖がないので読みやすい。

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