九十九怪談 第三夜

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048740746

感想・レビュー・書評

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  • 読書メモ 2023/03/12

  • 怖い話だけでなく、不思議だけどほっこりするいい話もあり… 収集実話ならではの結末のない終わり方がこれまたリアルで面白い。怪談好きの中学生息子と一緒に読んで、怖がったり感心したり?して楽しませてもらいました。ドリンク缶のゴミ箱から誰かの目がこちらを見ていた…という話が怖かった!!!

  • 装丁・本文フォーマット/高柳雅人

  • 怖いので、忘れる!
    けど、妹たちのところに母が手伝いに出たらいいなぁ。

  • 家の裏にある広い竹林。子供の頃のある春の日、Hさんはそこに白い浴衣を着た女性が立っているのを見かけた。他の人には見えないその女性を、Hさんはそれから15年もの間、目撃し続ける。そして16年目の春、なぜかその女性は姿を見せなかった。そのかわり、家の畳の上に現れたものは…。大ベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が贈る現代百物語の新シリーズ、あなたを恐怖の虜にする第3弾。(Amazon紹介より)

    住んでいる家の壁に見慣れないシミや穴があったら気をつけましょう…。

  • 子供相手に話すネタになるかと思って読んでみた。
    一話一話が短いのは良いが、そのせいでオチが弱すぎる。残念

  • 短編は読みやすい。今回は動物系は少なかったなー

  • 2014/9/7(日曜日)

  • 2012/8/23

  • 狐狸系好き。
    たぬきがしくしくは泣けた…。

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著者プロフィール

きはら・ひろかつ 1960年生まれ。主な著作に「新耳袋」「隣之怪」「九十九怪談」の各シリーズがある。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

「2019年 『九十九怪談 第十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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