マリアビートル

  • 6953人登録
  • 4.08評価
  • 1125レビュー
著者 : 伊坂幸太郎 
  • ¥ 1,728 /
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) /
  • 2010年09月23日発売 /
  • 465ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784048741057
  • (974)
  • (1153)
  • (527)
  • (85)
  • (17)

この本が買える電子書籍ストア

マリアビートルの感想・レビュー・書評

  • グラスホッパーの続編ということで読みましたが、私としては、グラスホッパーの方がよかったような気がします。
    でも何故人を殺してはいけないか、自分だったらどう答えるだろうと考えさせられました。

  • 殺し屋たちが新幹線<はやて>に大集合。
    大事なトランクの奪い合い、あっちで対決、こっちに死体。新幹線の中は大混乱。
    七尾と蜜柑の対決は読み応えあった。 緊迫感あふれる頭脳戦だった。七尾のひらめきはすごい。
    七尾とスズメバチ女もこちらは格闘戦ですごかった。
    グラスホッパーより今度の殺し屋の方が親しみが持てた。
    残虐性が少し減ったからか、実際死人の数は減っていると思う。
    それとも殺し屋の話に慣れたのか…。 
    グラスホッパーの「鈴木」も登場。笑顔の優しい鈴木の姿が目に浮かぶ。
    殺し屋たちも鈴木の笑顔にはかなわない。

  • 図書館にて。 以前読んだ伊坂さんの作品にも、今回の作品にも、ページを早捲りしたくなる人物が、出てきて、その人が出るページは、早く終わらないかなと思ってしまいました。 恐怖や不安で、人を縛りつけて、支配する。 それは不可能ではないし、実際、現実にも、同じことをして、楽しんでる人もいる。 支配するのも、されるのも、同じ人間なのに ・・・。 だけど、王子の言うことにも、一理ある... 続きを読む

  • 王子にイライラさせられた。
    檸檬のトーマスの話は好きだった。

    最後王子はどうなったの?
    なんか、もやもや…

    しかもグラスホッパーの続編?って知らなかったよぉ~

    ちょっと期待はずれ。

  • holdmanからの借り物。続編だけど、ここからでも楽しめる。

  • グラスホッパーの続編。グラスホッパーのことをおもいだしつつ、読みました。今回も登場人物それぞれの個性に圧倒されましたが、そのなかでも七尾が格好良い。
    内容は終盤までモヤモヤしていましたが、やっぱりよかった。

  • 人物がすぐに変わるので慣れるまでに少し時間がかかった。
    読み終わってもこんなものかってぐらい。
    王子がどうなったかとか全然わからないし...
    消化不良な感じ。

  • 新幹線の中で繰り広げられる事態に衝撃。描かれ方がどこかおしゃれに感じてしまうのはやはり伊坂さんだからか。
    七尾のついてなさがいいなあ。
    「王子」はひたすらに恐ろしかった・・・。
    もう一回読むときは是非とも一気読みしたい。

  • 息子に薦められて読み始めた伊坂
    久しぶりに手にしました
    この先読みたいくな~~い・・・と思いつつめくる
    だってこいつ悪い奴じゃん!!
    やっぱり繋がるのね

  • とても面白かった。 期待を裏切らない。 おおよそ、新幹線の中の物語だが、 登場人物たちがいくつかの車両を行ったり来たりするので、位置関係がとても把握しにくい。 なので、「こいつの席は○号車... 続きを読む

  • 一気に読んだ。面白い。前作?のグラスホッパーも読みたい。でも、結構人が死ぬから、そういうの苦手な人は苦手だろう。あと、鈴木って人が前作に登場してたらしいけど、それを知らないと最後消化不良。

  • 20140622
    ルワンダ大量虐殺を引き合いに説明されていた人間の心理についての話がなるほどなぁって感じだった。普段から私たちは自分の頭で考えるよりも、周りの大多数の考えにのっかってることの方が多いんだろうな。しかもそれをいかにも自分の考えです、って思い込んでいるからタチが悪い。この話の中にはろくでもない殺し屋しか出てきてないのに、檸檬や蜜柑が死んだことを残念がっている自分がいる。これこそ、王子が言ってるように、直感で生きている証拠ではないか。それでも、やっぱり王子がきちんと罰せられたところを見届けられなかったことに関してはモヤモヤが残る。この世界は勧善懲悪であってほしい。それが自分のエゴであったとしても。

  • グラフホッパーの続作?と知らずに読んだけど、新たな殺し屋の皆さんはキャラ立ちしていて面白かった。
    個人的にはグラスホッパーを読んでいない読者にも分かるように、一番平凡な鈴木にもっと描写が欲しかった。

  • 伊坂の第二世代か第三世代で、人気のある作品として、読んでみた。グラスホッパーの続編という位置づけであるが、ちょっと、グラスホッパーのような、凄み、勢いがないな。
    もったいないような作品。伊坂の最近の中では、いいかと思うが、どうしても、第一世代好きのおれには、ものたいないな。

  • 最強に面白いです。
    なんだこれ面白すぎる。
    伊坂ワールド全開って思ったけど、伊坂ワールド幅広いから、全開には及ばないかな(笑

  • 伊坂作品はすきなのと苦手なのに極端に別れるのですがこの作品はおもしろすぎました。だいすき。
    蜜柑と檸檬の会話が秀逸だなーとおもいながら読み進めてまさかの展開に。
    え。
    事故はほーらーおこるよー♪
    王子が下衆すぎてむかむか。
    七尾くんはかわいそうすぎる。
    うん、一つ残念なのがグラスホッパー未読。
    よもう。

  • 新幹線はやてを舞台に殺し屋たちがひしめく! 王子は苦手キャラ。檸檬と蜜柑、てんとう虫は好き。ちょっと面白い繋がりがあって、伊坂ワールド楽しいと思わされる。

  • ある意味密室での出来事。
    すごく面白かったけど、檸檬と蜜柑が死んじゃうのはいただけない。
    事故はおこるさの歌詞を檸檬が座右の銘みたいにしてて好感度アップ。
    子供がトーマス見てるのかな?ディーゼルは信用しちゃいけない。
    行方不明のメンバーのバンドってマニックスのことか?

  • 檸檬と蜜柑が好きすぎてうるんでしまった
    伊坂さんやっぱり大好きです( i _ i )前のキャラとか出してくれるの、ファンにはたまらないよね><

  • これぞまさしく!と思わせるような、伊坂ワールド全開の本作品。 『グラスホッパー』の続編です。 べらぼうに面白いです。 ぶったまげてしまいます。 惜しみない敬意を込めまして、 「伊坂さん、天才!!」 今回の舞台は、東北新幹線という密閉された空間。 ひとりの中学生と、殺し屋たちの思惑が絡み合い、ストーリーが展開していきます。 登場人物の中で特に大好きだったの... 続きを読む

  • 作者はこれは、最悪な人格描写で表現される王子の行く末を、読ます原動力にしている所もあるのかなと思った。
    伏線の回収は相変わらずお見事とおもった。

  • 予想のつかない展開と結末に好奇心を煽られた。

  • お話は動く密室の中で感心してしまうくらい事態が転がって行くので、絶望とヤキモキでイライラ。
    もう 後半過ぎから結末を読んでしまおうかと何度も思いました。
    それだからなのか 結末があっという間に畳み込まれた感じがして、釈然としない。なんだかモヤモヤ。
    作中に何度も登場した話題について提示された答えについて、いまいち納得感が薄かった。
    大人になる前に読んだら感覚は違うかも知れないと思いました。

  • 前作が好きで買ってみたけど、キャラクターそれぞれにリアリティが感じられず、薄っぺらい感じがした。殺人者たちの会話の能天気さが作品から緊迫感を奪っている気がする。ちょっと残念。

全1125件中 1 - 25件を表示

マリアビートルに関連するまとめ

本棚に登録しているひと

本棚に「読みたい」で登録しているひと

本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

本棚に「読み終わった」で登録しているひと

本棚に「積読」で登録しているひと

マリアビートルのKindle版

いま、この本が売れています

ブクログのランキングをチェックしよう!

リクルートという幻想 (中公新書ラクレ)

常見 陽平

いま、リクルートという会社を改めて考察する一冊

ちょうど大型上場として話題となっているリクルート。
そのリクルート出身の著者で評論家・コラムニストで大学講師の常見陽平さんが愛憎入り交じりながら『リクルート』をいろいろな角度で語られているのが本書。
リクルートがどう変わっていったかなど、世間一般に語られているリクルートの幻想、事実と整理されているという印象です。
タイトルや帯では痛烈な批判本という風に感じる部分もあるが、そうではなく愛憎と書いたとおりリクルートへの愛があるからこそ悩みながら書いた本なんだと感じます。