- Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048741613
感想・レビュー・書評
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迎撃しないし。
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「亡国のイージス」の後にこの小説書いても辛いものがある。
残念だが二番煎じですな。 -
いつもながら、この作家さんの引き出しの多様さと深さに感服させられる。確かに「亡国のイージス」を思わせるところがあるが、自衛隊や北のことなど、それなりに面白く読めた。前作より迫力があったと思う。
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なかなかスピード感もあって面白かったー♪
まぁ犯人の動機が弱い気はしたけど。 -
亡国のイージスの方がいいかな
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ミサイルを搭載したF2機が何者かに奪取された。テロリストからのミサイル発射予告。
刻々と迫るタイムリミット!事件の背後に見え隠れする元自衛隊幹部の影!短いテンポで場面が切り替わるスピーディーな展開でミリタリーサスペンスとして楽しく読めました。
確かに加賀山と北の繋がりとか事件の動機はうーんって感じは否めないんですがそれはさておき2009年から始まったばかりの最新のJADGEシステムを肝とするわが国のミサイル防衛にかけるプロフェッショナルな人間たちのドラマとしても興味深く読ませてくれます。
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映画を観ている様な感じで凄く楽しめましたぁ(^-^)
テンポも良く、スリリングな展開でいっきに読めました‼ -
きっと好きな方は表紙買いをしてしまうほどかっこいい装丁。プロメテからファンになってオーディンの鴉でめっこりファンになりましたが、手にとってビックリ自衛隊が舞台とは!帯に記載されているミリタリー・サスペンス初体験しました。面白かったです。