板谷バカ三代

著者 :
  • KADOKAWA
3.89
  • (18)
  • (5)
  • (23)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 85
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048836586

作品紹介・あらすじ

怪人紀行シリーズのゲッツ板谷がついに手をつけた自らの家族。じいさん、ばあさん、父親、おじさん、弟……板谷一家の超強力なバカぶりが暴露される爆裂エッセイ。西原理恵子の漫画がさらなるバカぶりを暴き出す!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんのために、この本を出版しようと思ったのかはほんとにわかんないけど、かなりかなりかなーり笑える一冊。

  • こんな家族、嫌だー!

    傍で見ているだけなら楽しめますが、
    身内にいたら本当に嫌。

    ということで、傍で読むだけなので、
    楽しませてもらいました。

    ほかの本とエピソードが重なっている部分もありますが、
    ま、そこは仕方ないですね。

  • さすが、必勝ガイドで活動されてた方だけあって、とにかく笑える。
    いや、笑えない所がほとんどない本。
    ケンちゃんもセージもバアさんも面白い。
    そして、脇を固める人達もすごく面白い。
    このシリーズの本、全部読みたい!

  • 笑った。写真のキャプションとかもおもしろい。

  • おばあさんの作ったサイ牛、牛ダーが好き

  • 腕白でもいい 大きくなれよとはこのことかい…。

  • 理由もなくやる気がないときや元気が出ないときに良い!筆者の家族の中でもゴールデンラインお三方を中心に、普通じゃ考えられないバカをしでかす人々が、斬新な表現で軽快に描かれている。電車バスなど公共交通機関車内で本書を読むことは本気でおススメ出来ない。ホント、無敵をあやかることが出来る最強の一冊☆

  • 板谷様の家族ネタ。

  • やばいよね。友人が新古書店で100円で入手したのをゆずりうけた。「とにかく読め!」と。もうね、この一冊で、ゲッツ板谷は歴史に名を残したと思うね。普通、狂ったキャラクターばかり出てくるとメリハリがなくなって、退屈になるんだが、臨界点を超えた狂人たちを集めるとこんな傑作になるんだな。

  • あまりの馬鹿な話に(作り話じゃあ?)と迄疑いたくなる抱腹絶倒馬鹿エッセイ本。この本読んだら悩むのが馬鹿らしく思えます(笑)

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1964年東京生まれ。フリーライターとして活躍。2006年に脳内出血で倒れるも無事生還。著書に『タイ怪人紀行』『板谷バカ三代』『わらしべ偉人伝』など多数。

「2018年 『とことん板谷バカ三代 オフクロが遺した日記篇 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ゲッツ板谷の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×