- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048836586
作品紹介・あらすじ
怪人紀行シリーズのゲッツ板谷がついに手をつけた自らの家族。じいさん、ばあさん、父親、おじさん、弟……板谷一家の超強力なバカぶりが暴露される爆裂エッセイ。西原理恵子の漫画がさらなるバカぶりを暴き出す!
感想・レビュー・書評
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なんのために、この本を出版しようと思ったのかはほんとにわかんないけど、かなりかなりかなーり笑える一冊。
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こんな家族、嫌だー!
傍で見ているだけなら楽しめますが、
身内にいたら本当に嫌。
ということで、傍で読むだけなので、
楽しませてもらいました。
ほかの本とエピソードが重なっている部分もありますが、
ま、そこは仕方ないですね。 -
笑った。写真のキャプションとかもおもしろい。
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おばあさんの作ったサイ牛、牛ダーが好き
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腕白でもいい 大きくなれよとはこのことかい…。
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理由もなくやる気がないときや元気が出ないときに良い!筆者の家族の中でもゴールデンラインお三方を中心に、普通じゃ考えられないバカをしでかす人々が、斬新な表現で軽快に描かれている。電車バスなど公共交通機関車内で本書を読むことは本気でおススメ出来ない。ホント、無敵をあやかることが出来る最強の一冊☆
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板谷様の家族ネタ。
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やばいよね。友人が新古書店で100円で入手したのをゆずりうけた。「とにかく読め!」と。もうね、この一冊で、ゲッツ板谷は歴史に名を残したと思うね。普通、狂ったキャラクターばかり出てくるとメリハリがなくなって、退屈になるんだが、臨界点を超えた狂人たちを集めるとこんな傑作になるんだな。
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あまりの馬鹿な話に(作り話じゃあ?)と迄疑いたくなる抱腹絶倒馬鹿エッセイ本。この本読んだら悩むのが馬鹿らしく思えます(笑)