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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048837538
作品紹介・あらすじ
著者が"妖怪"を集めだしてから二十年近くになる。多少なりとも"モノ"が集まってくると、今までには気がつかなかった疑問もおのずと湧いてくる。それに対する解釈を試みた結果、興味深い結論が導きだせたり、これまでたなざらしになっていた問題点の整理ができたりした。いわば、"モノ"を通して、新たな妖怪の見方が見えてきたというわけだ。本書ではそんな体験のなかからいくつかを選んで、その資料とともに紹介する。
感想・レビュー・書評
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平成14年6月30日初、並、カバスレ、付無2014年2月18日、鈴鹿白子BF。
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妖怪物のコレクターさんみたいですね。コレクターってホント大変そうだわ。お疲れ様です。(主旨はそこじゃないが)古今東西の妖怪資料が見れて興味深かった。写真も多くて分かりやすいです。
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石燕もいいけど、この名も無き絵師達のヘタウマな妖怪絵が堪らない!
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