迷宮逍遙

  • 46人登録
  • 3.40評価
    • (3)
    • (1)
    • (10)
    • (1)
    • (0)
  • 6レビュー
著者 : 有栖川有栖
  • 角川書店 (2002年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048837675

迷宮逍遙の感想・レビュー・書評

  • はじまりは作家デビュー前、出版社からかかってきた1本の電話。それは鮎川哲也『鍵孔のない扉』の解説を執筆して欲しいという、思いがけない話だった…。マエストロ・鮎川哲也への敬愛の念あふれる処女解説を皮切りに、ホームズからパタリロまで、有栖川有栖がこれまでに執筆したミステリ解説、評論のすべて。推理作家の創作の原泉がここにある。(「BOOK」データベースより)

    大好きな有栖川有栖氏の著作は、無条件にどんなものでも読んでいるのですが、これは今までとはちょっと違ったものでした。
    これまで色々な作品の解説として書いたものなどを一冊にまとめたもの。
    既読のものも中にはありましたが、ほとんどが未読。
    有栖川氏の小説以外の著作を読むと必ず陥る罠――読みたい本が増える――にまたしてもまんまとはまりました。

    でも知らない作品とのキューピッドとも言えるわけで、嬉しいことなんですけどね。
    早速手にした、一冊をもうすぐ読了しますが、これがおもしろくて一気に読み進めています。
    この先も楽しみが続くと思うと、ワクワクしますね。

  • さまざまなミステリに寄稿した解説等を集めた有栖川ファン向けの一冊。

  • 解説や紹介文を集めた書評集。このジャンルの本は結構好きでよく読む。読んだことのある本が取り上げられればそうそうと頷きながら、読んだことのない本ならばネタバレに気をつけながら慎重に読むのだが、今回は未読の本が多くて疲れてしまった。新本格に関わる本が多いのは仕方ないと我慢はできるが、知らない海外の作家の作品はちょっとつらかったかも。ただ中には読んでみたいと思う作品も紹介されていた。本屋へ行くのが楽しみになる本。

  • 図書館にて。

    他作家の作品に寄せた「あとがき」などをまとめた本。ミステリガイド本として役立つ1冊。

    小難しい評論ではなく、ミステリ大好き!な目線なので共感できました。読み物として面白かったです。

    私が個人的に好きな本についての記述も多く、各作家の文庫あとがきで既に持ってる文章もあったけれど。

  • まずあとがきから読む…という方には、特に魅力的な構成になっています。有栖川先生の語り口が、またよろし。

  • 小説ではありません。
    解説を集めた本。

全6件中 1 - 6件を表示

迷宮逍遙の作品紹介

はじまりは作家デビュー前、出版社からかかってきた1本の電話。それは鮎川哲也『鍵孔のない扉』の解説を執筆して欲しいという、思いがけない話だった…。マエストロ・鮎川哲也への敬愛の念あふれる処女解説を皮切りに、ホームズからパタリロまで、有栖川有栖がこれまでに執筆したミステリ解説、評論のすべて。推理作家の創作の原泉がここにある。

ツイートする