読まず嫌い。

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048850278

感想・レビュー・書評

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  • 千野とくれば栄一で、あのカレル・チャペックの『ロボット R.U.R.』(1989年、岩波文庫)やミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』(1993年、集英社)などで、東欧文学を名訳で私たちに紹介してくださった大恩仁で(残念ながら7年前に亡くなりましたが)日本のスラブ学の重鎮しか知りません。はたして、この千野帽子がどういう人なのか、ひょっとして千野栄一の娘さんなのか御子息なのかもまったく存知ません。

  • 途中で飽きた。飛ばし読み。

  • 角川のPR誌『本の旅人』10月号の新刊案内で「へー」と思い、たなぞうをのぞいて「感想が多いやー」と見ると、筋金入りの本好き(だと思う)の皆さんのチェック済み(笑)。タイトルはほんと、おっしゃるとおりでございますー。そういう本のなんと多いことか。あれも、これも…。

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著者プロフィール

日曜文筆家。女性誌・文芸誌・新聞などにエッセイ、書評を寄稿。著書に『人はなぜ物語を求めるのか』『物語は人生を救うのか』(いずれもちくまプリマー新書)、『俳句いきなり入門』(NHK出版新書)、『読まず嫌い。』(角川書店)、『文藝ガーリッシュ』シリーズ(2冊、河出書房新社)、『文學少女の友』(青土社)、編著『 オリンピック』『富士山』『夏休み』(いずれも角川文庫)、『ロボッチイヌ 獅子文六短篇集モダンボーイ篇』(ちくま文庫)。
自選一句「墓石にジッパーがある開けて洗う」

「2021年 『東京マッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

千野帽子の作品

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