チュミチュミ。

著者 : k.m.p.

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月29日発売)

感想・レビュー・書評

[らじヲさんの感想 · 2016年5月28日]

小さな姉妹の日常を描いたまんが。
余白の多いまんが系ね。

確かに姉妹だったらこんなかな…ってのはあるけれど、姉妹じゃない人にはわからないかも…。
※基本的に姉目線でした。

ノスタルジックに自分の記憶と照らし合わせて読める人には楽しいかも…。

１５分くらいで読めちゃうので、本にあまりお金をかけたくない人は不満かも…(苦笑)

[いちごジュニアさんの感想 · 2012年7月13日]

k.m.pさんの本は読んだことなかったんですけど、今回図書館で見かけて可愛かったので借りてしまいました

姉妹ってどこもこんな感じなんですかね～

続編も出ているみたいなのでシリーズで読んでみたいかも

[PYON*さんの感想 · 2011年2月6日]

7歳のチュミと、3歳のチュッチュ。　姉妹の話。
１，２　読みました。

『おかあさんとあたし』の本も　すごい好きだったけど
この本もかわいくて　キュンってなる。

病気で寝ている時の　イチゴとか
棒アイスのアタリのシーンとか。　かわいいなぁ。
あと弱点のカツラも　うけるｗｗ

ほのぼの。クスっと。な　なごみ系の本です。

[あぃぼんさんの感想 · 2010年6月24日]

ゆるゆるマンガ。かなりリラックスして読める。姉チュミも妹チュッチュもかわいすぎる。１番のお気に入りは、チュミがおかあさんに怒られてチュッチュが一生懸命に元気づけようとするところ。２人とも一生懸命なのが微笑ましい。おねえちゃんのちょっとした意地悪や、いもうとの無邪気さも、憎めなさ満開。最近よくある「ゆる系」ともまた違う味。２人に癒されること間違いなし。まわりの人々も、また良い。

著者プロフィール

文&イラスト：k.m.p.（ケー・エム・ピー）
なかがわみどり＆ムラマツエリコの２人で活動してるユニット。旅に出たり、本をかいたり、雑貨をつくったり、イラストをかいたり、その時したいと思ったことを、仕事としています。しごととあそびと生活の一体化が理想。

「2021年 『k.m.p.の、旅したくてぐるぐる。』 で使われていた紹介文から引用しています。」