毛沢東の赤ワイン 電脳建築家、世界を食べる
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年8月10日発売)
本棚登録 : 44人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048850797
作品紹介・あらすじ
台湾の薬膳スープにブッ跳び、タイのワインを堪能し、フィンランドのレストランでは仲間達とキッチンに立つ…。"健舌家"の著者が行き着いたコミュニケーションの極意とは?食卓を通して世界が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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【要約】
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【ノート】
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美味しそうな料理表現と、たくさんの写真で、異文化料理を目で楽しめた。
著者は、マメな人だなーという印象。 -
なぜ、著者(坂村 健)が食の本を書いたのかが、「終わりに」を読んでみて、よくわかった。
この「終わりに」は、なかなか面白かった。
ここの部分に関しては、星4(あるいは星5でもいい) -
お酒と食に関する世界の蘊蓄。タイトルから中国のグルメ事情かと思って読んでみたら、世界各国のグルメ事情でした。お酒を軸とした食事情、という感じかな?
グルメ本というよりは、食習慣に関するノンフィクションという感じ
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