裸のシェイクスピア (B-PRINCE文庫 し 3-2)
- アスキー・メディアワークス (2012年1月7日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048861588
感想・レビュー・書評
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好きなことに全力で取り組む。それはすごいことだけど、孫左近はかなりはた迷惑。振り回される航汰が可哀想になるほど。でも、それでも周りに人が集まるのは孫左近が演出家として魅力的だからだろう。好きなものには、それが人であろうとものであろうと一直線な孫左近。今後も変わらなそうだから、一緒にいるのなら航汰が馴れるしかないんだろうな。と思った。
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サイン本。
初読み作家さん。
コメディにしようとしてて設定ありきで説得力に欠けてて面白くなかった。
受けのグダグダさは伝わったけど、うーん、あーこの後どうなるの?先が読みたい!とはならず、読み進めるのが辛かった。よく最後まで読み終えた、私、えらいって思うほど。
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