ゴールデンタイム (1) (電撃コミックス)

著者 : 梅ちゃづけ

• アスキー・メディアワークス (2012年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

輝ける大学生活を夢見て上京してきた多田万里。彼は入学式の日に、運命の出会いをする。彼女は超絶美女のお嬢様･加賀香子。(自称)完璧お嬢様との大学生活ストーリー!

感想・レビュー・書評

[mojaeさんの感想 · 2017年9月16日]

ギャグ感すごい
いまのところ主人公が誰かわかんなくておもしろい

[二次元研究所さんの感想 · 2014年8月15日]

978-4-04-886494-7　193ｐ　2012・3・27　初版

[七奈さんの感想 · 2014年4月15日]

そういえば最初の頃の香子ってこんなだったなぁ。絵柄のせいか原作より可愛く見えました。

[hatch2さんの感想 · 2012年8月21日]

まだ全然序盤だったけど、原作で先を知りたくなってしまうほど魅力を感じました！

[道端みにまむさんの感想 · 2012年4月20日]

今後に期待大！いや、めっちゃ良かったの！だからこそ次巻に更なる期待☆

[ばかいぬさんの感想 · 2012年4月9日]

華の大学生活を夢見て上京してきた多田万里は、同じ学部に入る柳澤光央、そして光央を追いかける（外見）パーフェクトお嬢様・加賀香子に出会う。光央は香子のことを毛嫌いするが、誰にも近寄られない一人ぼっちの香子を見た万里は、彼女のことを放っておけず……。

お姫様と、騎士になりたい庶民という感じの関係性で、個人的に大好物‼ 彼女のことを知っていく自分、自分に色々なところを見せてくれる彼女というのはそそりますよね。
そこに絡む、彼女の思い人が自分ではないという点、そして2人目の女というのがまたラブコメ的にいい。王道だけど、それを大学生でやってくれるのがまたいい。高校生ではなく、もうちょっと大人でやるのが。

ちょっと飛んだ展開もあるし、記憶喪失というありきたりな設定をどうキャラクターの考え方や感情に結びつけるか。ラノベを読めない自分には楽しみなコミカライズ。

著者プロフィール

マンガ家。第12回電撃コミックグランプリ優秀賞。代表作『ゴールデンタイム』

「2019年 『かみのこののこ（二）』 で使われていた紹介文から引用しています。」