ゴールデンタイム〈4〉裏腹なるdon’t look back (電撃文庫)

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著者 : 竹宮ゆゆこ
制作 : 駒都 えーじ 
  • アスキーメディアワークス (2012年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048865463

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ゴールデンタイム〈4〉裏腹なるdon’t look back (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 私的には香子を応援したいですが、なんとなくすんなりいかない予感…。
    この焦燥感といいますか、すっきり割り切れない”何か”がこの作品の魅力です。

    もう一度言います。
    香子さん、頑張って!

  • 香子とリンダの関係をはっきりさせようとする巻です。

    この巻は次への伏線なのかなーと。
    以前の記憶からくる感情を無理やり引き剥がして、今を大切にしようとする万里。でもそれでいいのか、本当はリンダが、でも…みたいな感じなんでしょうか。

    次巻からもう少し踏み込んだ内容になると期待。
    とらドラ!でも思ったけど、ラノベというジャンルにカテゴライズしていんでしょうか?(笑)

  • 陳腐になりがちな記憶喪失というギミックの使い方がうまい。
    いい意味での緊張感が漂っている。
    ただそのせいでメインヒロイン(のハズ)のロボ子から
    かすかに当て馬臭が…
    このキャラ配置なら普段は迷わずコーコさん一択なのに
    (ストーカー気質のダメ美人が好き!例:戦場ヶ原さん)
    迷いが生じてしまうため、キャラ萌えに没頭することが
    できないのであったw

  • ネタバレ 記憶というのは人格の骨格を構成するもの。記憶のないことは、それが長期間であればあるほど、心理的な不安定さを招く。アイデンティティの欠落と同値と考えてよいのでは。この不安は罹患した本人、つまり万里しか知りようのないところである。ここを丁寧に読み解かないと本巻の万里にはついていけないのかもしれない。自分の本心すら見えない中、自分を受け入れてくれた香子に縋ってしまう万里を責めることはしにくいな、という感。ある意味狡いのだが…。この狡さに向き合い、そして克服する、そして香子やリンダとの関係をいかに紡いでいくのか。
    万里の狡さを見せている著者なら、善悪問わず丁寧に心内を描写してくれるのではないか。一方、香子にとっても、万里は人生で最初に自分を受け入れてくれた男性、自分らしさ、弱さを見せられた男性。その意味でかけがえのない人なのだろう。やや過剰な自意識を持つ少女の迷走も同様と期待したい。

  • 負傷したあげく、熱を出してばったり。
    それを隣の住人に助けてもらった。

    熱で倒れたのを看病してもらっても…浮気。
    電話して! という気持ちは分からなくもないですが
    それよりも、花束で遊ぶ2名の男が面白すぎるw

    海に行こう、と約束をしたものの
    先立つものがない状態。
    それに対して反対する彼女は…さすがお嬢様。
    解決策が、確実に親のすねかじってます。
    確かにここまで反対されてしまえば
    ちょっと言い出しにくいものはありますが
    最初にばったり倒れているのを考えると
    ちょっと問題あり、だったかと。
    でも彼女のあの行動力は…愛が、すごい。

    少しずつ見えてくる過去と、さらなる人間関係。
    爽やかそうに取り繕われている関係ですが
    内心、皆さまぐっちゃぐちゃ?

  • 万里とリンダの高校時代の話からstart。
    リンダは万里を好きじゃないと後輩に話しているのを聞いてしまった万里。
    それから…口を聞くのをしばらく止めてしまった。


    夢とも思えぬ状況で目を覚ます万里はボロボロで。
    前巻ですっ転んで下唇を切って、放置して寝たら悪化。
    朦朧として部屋を出てNANA先輩を頼る。
    リンダが後を引き継いで面倒を見てもらう。
    香子が引き継ぎ『海に行こう』という話になり…
    万里はバイトをする事に。
    バイト反対の香子を押し切って。
    NANA先輩の紹介で『柳澤を連れてくる事』が条件でバイト決定。
    バイト先は怪しいコスプレ的な給仕。
    ヤナは半裸。万里はメイド服。
    NANA先輩とリンダは一緒に双子の悪魔コス。
    そこへ香子がやってきて…
    反対されていたバイトを見つけて、香子はキレる。
    謝り倒す万里。
    香子の願いは『過去を思い出さないで』というもの。
    万里はOKを出すが…

    リンダと会って、高校時代の写真を見ながら話。
    これからは先輩と後輩というキチンとした立場で接したいという万里。
    写真を破り捨てるリンダ。

    高校時代の万里とリンダの話。
    十日ほど口も聞かなかったあの時。
    キチンと話をしていれば、今の状況は変わっていたのかも。


    のち、香子と万里は名前で呼び合う仲に発展。

  • 「とらドラ!」ほどのカタルシスを感じない。ヤナさんのオカチカへの片思い、香子のおまけんでの活動など、気になることがあっても万里中心に物事が進んでいくので物足りない。万里が積極的な行動派ではなく、おまけんになんとなく慣れ(決して心から馴染んでいるわけではない)、香子とデートし、柳沢達と友達つきあいをしと派手さがなくつまらない。そうか、万里と香子に魅力を感じないのか。万里は記憶喪失を気にしているけどよく分からないし、香子は美人で不器用なのは分かったけど、性格が可愛くないし若干ウザい。

  • どーも香子がヒロインに思えてこない!
    どう考えてもリンダがヒロインに思えてくるんだよな〜
    ただ思い返してみると、とらドラも同じような感覚だった気もする。作家さんの傾向なのかなー
    そんな4巻。

  • これは三角関係にケリがつくか?と思ったら表面的な部分だけで内情ドロドロすぎる。なんか先の展開が怖いなー

  • やっぱりお互い名前で呼ぶようになると、確実に関係が深まったなって思ってしまう。万里と香子、二人の関係上ターニングポイントともいえる展開。
    でも、やっぱりリンダには感情移入できない自分がいます。

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ゴールデンタイム〈4〉裏腹なるdon’t look back (電撃文庫)の作品紹介

とある深夜、束の間だけかつての記憶が戻り、当時抱えていた想いそのままにリンダのもとへ駆けつけようとして見事にこけた多田万里。翌朝。万里は唇を腫らし超絶ブサイクになっていた。発熱までしてみんなの看病を受けることになるが、なぜかその流れから香子と夏に海に行く話が持ち上がる。先立つものは金、とバイトを探す万里だが、香子からは大反対され-。かつての自分が好きだったリンダといまの自分が好きな香子。二人の狭間で揺れる万里の心の旅路はまだ半ば?竹宮ゆゆこ&駒都えーじが贈る青春ラブコメ、第4弾。

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