四十の魂―ユニコーンへの道

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著者 : 福井晴敏
  • アスキー・メディアワークス (2012年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048866026

四十の魂―ユニコーンへの道の感想・レビュー・書評

  • ∀(ターンエー)やガンダムUCのノベライズの福井さん、
    自分より若干上の世代ですが、それなりに通じるネタも多く。

    - 漫画原作とオタクユーザーに頼った物作りしかできなくなった惨状

    これ、アニメに限った話でなく、ドラマや音楽などでも同じような。
    オリジナリティの高いコンテンツを産み出す力が、下がっているように感じます。

    やはり、"ユニコーン"は全部手元に置いておきたくなりました。

  • 何事につけ、またどんな分野であれ、多くのこだわりの先人達がおり、それをもとに今があるということが良く分かる。確かに子供のころは巨大ロボものに夢中になったのが、それが独りよがりのオタク文化に毒された時点で子供の夢は閉ざされてしまったと思うし、そのまま健全に育ったとすると違う世界があったのかもしれないけど、全ては積み重ねであって、時はもどせず、紆余曲折も堕落も含めて今があるは、漫画であろうとアニメであろうと特撮であろうと現実世界や政治の世界であろうと変わらないのだ。

  • 福井晴敏の自叙伝的な文章と、ロボアニメ史の混在したエッセイ?

    余計な文字や表現が多いところがありつつも、作者本人が話しているように書いているので、サクサク読める本。

    UCに込めた作者の想い、どういうプロセスでここに至ったか、その作品に至るまでの過程を楽しめるという意味ではよかったし、エヴァに出会った時の衝撃とか、なんか懐かしかった。

    「Zガンダム」、「カミーユ・ビダン」の考察をしているP131からの「脱出」が好き。私は世代じゃないけど、大変共感した。ここだけでもガンダムファンは読んで損はないと思う。

    最後の文章を引用登録したけど、彼は富野由悠季に託されたバトンの一部をきちんと次につなげるだけの仕事をしていると思う。これが次の世代でいつ花開くか、楽しみになるね。

  • ガンプラ世代のお父さんには必読の書。(私も含む)
    超合金に憧れ、初代ファミコンに浸かり、ガンプラを求め彷徨い歩いた日々。
    まさに、福井氏とは同一の体験をしてるわけでっすな、ってこんなもんだったのです。当時の男子というものは。
    ユニコーンガンダムにより、ガンダム熱が再発した私ではありますが、
    そのユニコーンガンダムに至るまでの道程が、コミカルに描かれております。
    「なるほど、そういう経緯があったのね」という発見もあり、実に興味深い。
    70年台を謳歌した世代にオススメの一冊!
    そしてユニコーンガンダムを作り上げた福井晴敏氏に感謝。

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四十の魂―ユニコーンへの道はこんなマンガです

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