龍王の花嫁 ~青帝の華燭~ (B-PRINCE文庫 あ 4-4)
- アスキー・メディアワークス (2012年8月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048867023
作品紹介・あらすじ
見つけた、おまえこそが長い間探し求めていた美しい光-ひとりぼっちの子供・瑛鈴は、突然現れた高貴で不遜な男・延揮により花嫁として育てられる。自分の存在に悩みながらもやがて美しく育った瑛鈴は初夜、延揮に激しく愛され、抱かれ、貫かれる痛みすらも快感に変わる熱を注がれて幸せの絶頂に…だが自分に望まれているのは命と引き換えに延揮を護ることだと知って!?瑛鈴が二人の王に求愛される書き下ろしあり。波乱の濃蜜中華シンデレラストーリー。
感想・レビュー・書評
-
健気受け最高です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙買いです。読みやすかったけれどBLという感じじゃなかったかな;;きれいで、ふんわりしたお話でした(^0^;)
-
浅い!
浅いのですよ。残念です。
龍王が将来の伴侶を見つけて、保護養育し、いただきますのお話です。
しかも当時の受はなんと10歳!
もっと萌える展開があっても良かったはずなのに。
心の機微や葛藤など、描写に深みがなくて、萌えられませんでした。
なんというか、子供の絵日記見せられているみたいで。
今日は◯◯をしました。僕はこう感じました。
みたいな感じです。
設定に惹かれるだけに、残念です。 -
発売当初売り切れ続出で、何か絶対読まないと気が済まなかったんで、再販見つけて購入した。感想は…まぁ結構ライトな感じで、ひとつ言えることは、転化はよ!!!あ、あと延揮さんはやや変質者っぽかったわ。