龍王の花嫁 ~青帝の華燭~ (B-PRINCE文庫 あ 4-4)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 65
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048867023

作品紹介・あらすじ

見つけた、おまえこそが長い間探し求めていた美しい光-ひとりぼっちの子供・瑛鈴は、突然現れた高貴で不遜な男・延揮により花嫁として育てられる。自分の存在に悩みながらもやがて美しく育った瑛鈴は初夜、延揮に激しく愛され、抱かれ、貫かれる痛みすらも快感に変わる熱を注がれて幸せの絶頂に…だが自分に望まれているのは命と引き換えに延揮を護ることだと知って!?瑛鈴が二人の王に求愛される書き下ろしあり。波乱の濃蜜中華シンデレラストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 健気受け最高です。

  • 表紙買いです。読みやすかったけれどBLという感じじゃなかったかな;;きれいで、ふんわりしたお話でした(^0^;)

  • 中国の神話がベースの人外もののお話です。
    龍王×宝玉・・・、たしかどっかの少女漫画でも
    似たような設定があったと思います。
    中国物が好きな人は、お好みだと思います(^^)

    私は、せっかくの中国物なのだから、四神の関係とかで
    もうちょっと書いてもいいんでは?って感じだったので、
    この評価にしました^_^;

  • 浅い!
    浅いのですよ。残念です。

    龍王が将来の伴侶を見つけて、保護養育し、いただきますのお話です。
    しかも当時の受はなんと10歳!
    もっと萌える展開があっても良かったはずなのに。

    心の機微や葛藤など、描写に深みがなくて、萌えられませんでした。
    なんというか、子供の絵日記見せられているみたいで。

    今日は◯◯をしました。僕はこう感じました。

    みたいな感じです。
    設定に惹かれるだけに、残念です。

  • 発売当初売り切れ続出で、何か絶対読まないと気が済まなかったんで、再販見つけて購入した。感想は…まぁ結構ライトな感じで、ひとつ言えることは、転化はよ!!!あ、あと延揮さんはやや変質者っぽかったわ。

  • 所々展開が早く感じる場面はあったけど、お話としては面白かったと思う。
    けどこれってBLである必要はあったのかな、と思ってしまったり…。
    もう少し男だからこその葛藤みたいなのがあったらより私好みでした。個人的な話ですが。

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著者プロフィール

(あきやまみちか)・作家・心交社、笠倉出版社、アスキーMW等複数社にて活躍。

「2018年 『氷狼帝と約束の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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