新約 とある魔術の禁書目録 (5) (電撃文庫)

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著者 : 鎌池和馬
制作 : はいむら きよたか 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2012年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048869782

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新約 とある魔術の禁書目録 (5) (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ★★★☆ 3.5 話は学園都市に戻り、一端覧祭の準備の最中またもやグレムリン側の騒動に巻き込まれる上条さん。久し振りに学園都市が話の舞台になるので、3,4巻よりは楽しく読めた。グレムリン側の対立の構図も詳しく説明されているので、やっとまあ話がどう進んでいるのか理解ができた気はする。(それでも話の終着点が全く見えないのは相変わらずだが。)6巻でどう騒動が終息するのか引き続き読んでいきたいと思う。

  • 「……ここがあの馬鹿の通っている高校……」
          学園都市・常盤台中学の超能力者  御坂美琴

    「……友達?」
          『一端覧祭』準備中の学園都市に現れた人物  謎の女性

    「とりあえず上条。キサマは泊まり決定。サボりまくっていたんだから当然でしょ」
          上条のクラスメイトで『対カミジョー属性』を持つ少女  吹寄制理
    「えーっ!? ていうか俺はいつになったら寮に帰れるんだ!?」
          学園都市の無能力の学生  上条当麻

    「はまづら、帰る前に洗剤を買っておかないと。だから銀行でお金を下ろして」
          元『アイテム』構成員・大能力者『能力追跡』  滝壺理后
    「……全体的に色気がねえなぁー」
          元『アイテム』構成員・ただの無能力者  浜面仕上

    「……保護者さん、あとよろしく」
          量産能力者計画などにも携わった高名な元科学者で、現無職の女性  芳川桔梗
    「ふざけンな!! 俺に振ってくるンじゃねェ!」
          闇から抜け出した学園都市最強の超能力者  一方通行

    「うにゃー……。だーめだぁ、やる気出ないんですけどー……」
          科学と魔術の融合組織『グレムリン』メンバー  マリアン=スリンゲナイヤー

    「つーか、なんだか小さくなっちまったなあ、俺の敵ってヤツは」
          『グレムリン』の中でも『戦争代理人』と呼ばれる戦闘専門の魔術師  トール

    「やあ。そろそろ話をしようか。幻想殺しの秘密……というより、そもそもの正体について」
          『魔神になるはずだった』魔術師  オッレルス

    【あらすじ】

     11月。超巨大文化祭『一端覧祭』の季節がやってきた。
     そんなさなかに、ようやく学園都市に戻ってきた上条当麻。ロシアより勃発した第三次世界大戦を起因とする『対グレムリン遠征』を経て、ついにインデックスや御坂美琴とのほのぼのした平穏な日常が戻ってきた――。そう楽観していた上条当麻だが、意外な人物の登場で、その願いは虚しく霧散することに!? 彼の前に現れた最強の『敵』とは!?
     セルフ迷子メーカーなフレメアの保護者となって学園都市内を走り回る浜面仕上や、打ち止めの子守りでキレる平常運転な一方通行、リハビリついでに手料理を作る麦野沈利などなど……学園都市を舞台として、『新約』シリーズは新展開に突入!

    【あとがき】

     新約の五巻目です。今回は、名前だけは以前から出ていた『一端覧祭』についてのお話です。グレムリン、幻想殺し、そしてオッレルスとオティヌスの関係性などなど。新約全体の大きなテーマについての説明をチラチラとやっています。
     ハワイ諸島、バゲージシティと苦い経験を積んできた上条当麻は、この巻では『人を信じたいのに、無闇に信じてはいけない状況』に立たされています。オッレルス、バードウェイ、そして雷神トール。状況の説明を求められればいくらでも言葉を重ねてくれる人達は近くにいるのですが、相手の言葉を聞いているだけでは駄目だと気づいてしまった訳ですね。
     今回、そんな彼らに対する手段として『騙す』という方法を選んだ上条は、『信念と信念をぶつけ合ってくれない、平気な顔で騙しに来る人にどんな態度で臨めば良いのか』その方法を確立できていなかったりします。
     ここをクリアすると、また人間として一回り成長するような気もしますが、さて、一筋縄ではいかないあの連中が、そんな簡単に少年の成長を促してくれるのやら……?

     ところで序章にメインテーマがあるのをお忘れなく      鎌池和馬

  • 「グレムリン側も一枚岩ではないんだよ~」という一冊。いや、まあ、今までまともに一枚岩だった組織が出てきたことがないし、大抵の魔術師は組織より個人の目的を優先するという設定もあるので、この展開自体は特に意外でも何でもないのだけれども。

  • 超巨大文化祭「一端覧祭」の準備に忙しい学園都市に、久しぶりに戻ることのできた上条ですが、平和な学園生活を満喫するというわけにはいきません。

    上条の右腕の秘密を知っているかのような口吻を漏らすオッレルスが、彼に接触を試みます。さらに、グレムリンの魔術師トールが、学園都市に幽閉されている少女・フロイライン=クロイトゥーネの救出を、上条に持ちかけてきます。トールの申し出に乗ることに決めた上条は、統括理事アレイスターのいる「窓のないビル」への襲撃をおこない、ビルの中からフロイライン=クロイトゥーネが姿を現わします。

    しかし、上条とトールは学園の警備部隊に追われることになり、さらにこの期にフロイライン=クロイトゥーネの身柄を確保しようとするグレムリンやオッレルスを牽制するための情報戦に忙殺され、フロイライン=クロイトゥーネを見失ってしまいます。

    学園都市の中をさまよい歩くフロイライン=クロイトゥーネは、迷子になっていたラストオーダーとフレメア=セイヴェルンのお子様コンビと接触することになります。

    さらに物語の最後では、麦野沈利に殺されたはずのフレンダが、彼女の前に現われることになります。

    とりあえず、物語の行方がまだ見えてこないのですが、せっかく学園都市に戻ったのに、けっこう最初からシリアスな展開です。いちおう、美琴と吹寄制理が息抜きの役割を果たしていますが、個人的にはもう少し遊びがほしかったという気がします。

  • うーん、敗者復活が多すぎて・・またキャラが変わり過ぎて・・舞台は学園都市に戻り余り必然性のない事件に当麻巻き込まれるというか、絡むというか・・読むのに飽きと疲れを感じてきた。まぁ、その辺りも見通して伏線を置いてるんだろう。序章の謎の女性とか、次の当麻と美琴のエピソードとか・・触っちゃたもんな(笑)
    複雑にし過ぎじゃないかと思うが・・間を置くと前を忘れてしまう。やっぱ、登場人物が多すぎ^^;

  • キャラが増え過ぎて掴めなくなってきたのである程度の巻数が揃ってから間を開けないようにして読んでみたけど無理だったので潮時やもしれない

  • 学園都市の文化祭、一端覧祭前日の話

    当麻が敵のはずのグレムリンのメンバーと組んでるのが何か納得できない。グレムリンも一枚岩じゃないって事だろうけど、いいように騙されてるように感じる。トール本人も利用してるだけだと言ってるわけだし、騙してる訳ではないにしろ裏はあるんだろうな。

    しかも、二人で学園都市に幽閉されている不死者を助けに行くわけだけど、そのせいで余計なトラブルを起こしているようにしか見えない。
    メインストーリーは腑に落ちないところが多い。今回は前編だし、続きを読めば、感想も変わるかも知れんが

    今回はいつもより、合間合間のギャグパートが多いような気がした。前編ということもあり、熱い戦闘シーンもないので、ギャグパートが救いだ

  • やはり「とある」はおもしろい。今回は当麻にいままでと違った感情が現れたが、ヒーローらしくて良かった。

  • ブクログ登録日以前の読了の為レビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 久しぶりの学園都市内での物語。
    新キャラはどんどん出てくるけど、今までのキャラの出番が少ないなぁ。
    インデックスなんて冒頭しか出てきてない…。

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11月。超巨大文化祭『一端覧祭』の季節がやってきた。そんなさなかに、ようやく学園都市に戻ってきた上条当麻。ロシアより勃発した第三次世界大戦を起因とする『対グレムリン遠征』を経て、ついにインデックスや御坂美琴とのほのぼのした平穏な日常が戻ってきた-。そう楽観していた上条当麻だが、意外な人物の登場で、その願いは虚しく霧散することに!?彼の前に現れた最強の『敵』とは?セルフ迷子メーカーなフレメアの保護者となって学園都市内を走り回る浜面仕上や、打ち止め(ラストオーダー)の子守りでキレる平常運転な一方通行(アクセラレータ)、リハビリついでに手料理を作る麦野沈利などなど…学園都市を舞台として、『新約』シリーズは新展開に突入。

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