ペルソナ4 (7) (電撃コミックス)

著者 :
制作 : ATLUS 
  • アスキー・メディアワークス
3.97
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本棚登録 : 212
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048911344

作品紹介・あらすじ

TV番組に出演した直斗が失踪する事件が起こり、総司たちは連続殺人事件に真犯人が別にいることを知るのだった。

感想・レビュー・書評

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  • ペルソナ4のコミカライズ7巻。辰巳ポートアイランドでのドタバタ。秘密基地。ロクテンマオウ覚醒。

    ラブホ改装したとはいえ、普通のホテルに「はまぐり」ってネーミングはどうなのか。元ラブホで貝の名前。あわびじゃなかっただけよしとする、のか。

    直斗と完二。似たもの同士である二人。外から見られる自分と、本当になりたい自分との差に悩んでいた二人。隠すために過剰に振る舞っていた完二。隠すために完璧を目指した直斗。
    メンバー誰もが、外面の自分と、内面に抱えている自分との差に悩みもがいているのがペルソナ4なのだけど、この二人は方向が違うだけで大元は似ている二人だと思う。ひと足先にシャドウを受け入れていた完二ここで覚醒したのは、単に経験の後先だけだと思います。不器用だけど、ひっぱってゆこうとする完二。うまく行ってほしいものです。
    番長がいなければなぁ。でも、番長がいなければこの出会いはなかったんだよなぁ。
    あの店員ひどいことする。

  • ペルソナ3との交錯・月光館学園エピソードで前半ひたすらギャグパート。
    ミツオが関わったのがモロキン殺害だけで、探偵少年・直斗が自らを囮にマヨナカテレビに入ってゆく……
    特撮、戦隊モノの秘密基地っぽい施設の中、特撮ロボっぽいものが出て来て喜ぶ花村たちw
    完二が挙動不審だったのも、無意識に女だと理解していたためだろう。できる男・完二。性別役割分担な世の中の風潮に抵抗を感じていた点でも、共通している。
    皆のペルソナが成長・変化するのでそれも感動。
    ロボ破壊に千枝ちゃん(トモエ御前)の力技は格好いい。

  • コミック

  • 久保美津雄が連続殺人の首謀者であったと自白し、警察に連行される。その後、連続殺人事件の特別捜査員として現れた「探偵王子」こと白鐘直斗に会う。だが、終わったはずのマヨナカテレビに彼の姿が映る。事件は終わっていなかった。

  • 修学旅行と直斗編。
    あぁこんな敵いたなぁ・・・結構苦戦した気がする。

    奈々子パートもうまく絡んできてよかった。

  • 原作にはない菜々子の修学旅行中の話がよかったですね。

  • 今回番長が良い思いばかりしているような(笑)ようやく直人が仲間になりました。

  •  番長、男らしいわ・・・*^.^*

  • 直斗編、すっごいよかったああああああ!(´;ω;`)
    主人公が男前すぎてやばい…

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