Web制作の現場で使うjQueryデザイン入門[改訂新版] (Web Professional Books)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2013年3月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048913911
作品紹介・あらすじ
Web制作に必要なjQueryの使い方を効率よくしっかり学べる。スマートフォン、HTML5、jQuery 2.0など最新のトレンドにも対応。商用利用OK・改変自由・著作権表示不要のサンプルを100本超提供。デスクサイドですぐ見られるjQuery 1.9対応特製チートシート付き。
感想・レビュー・書評
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JQueryの入門書としておすすめ。
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あんま使わなかったかも...他の人の評価が高いんですが、今の時代、ネットで事足りるかもしれません。
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レファレンス的によく使用しています。
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さすが西畑さん。
安定感以外の何物でもないです。
素晴らしいエンジニアにも関わらず、こういった本も出せるあたり、只者ではない。 -
全て読み終わりました。やはり、この一冊では理解は浅い。
ただ、今現在あるjQueryのライブラリで何をやっているのかはすこしわかるようになり、実験的に改変してみようという気は起こるようになった。
ただ、エンジニア視点で友人に指摘されたのが、書き方に無駄があると言われた。
入門書なのでそうなってしまうのはいたしかたないのかなとは思うが、実務によせるにはこの本だけだけだと足りない。 -
jQueryくらい押さえておくかということで、とりあえず入門本を購入。
”xxx人が選んだ”みたいな本は得てして信用ならないのだが、入門本としては特に問題はない。
JavaScriptやHTML、CSSに多少素養がある人間にはさくさく読める。
最近よく見かけるUIの実現方法のパートまでくるとCSSハック的なことがさらっと書かれており、追加で調べないときちんとは理解できないところもある。
本の内容というよりjQueryの強力さに脱帽。これだけ巷を賑わせているだけある。
UIの挙動という観点からすると、.NETを使ってしまえばわざわざjQueryでごりごりスクリプトを書かなくてもけっこう実現できてしまう。
けれど、オープンな技術のみでここまで簡単にWebページに対して自由な操作が可能になるという意味でAPIとしての凄さを感じた。