- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048914079
作品紹介・あらすじ
中等部の修学旅行で本土に行くことになった雪菜たち。その間、彼女の監視から解放されると知って喜ぶ古城と複雑な雪菜。そんな古城たちの前に現れたのは、天塚汞と名乗る錬金術師だった。封印された錬金術の至宝-液体金属生命体"賢者の霊血"を復活させるため、"魔族特区"各地で襲撃を繰り返す天塚。そして"賢者の霊血"の暴走に巻きこまれた浅葱を待ち受ける悲劇とは…!?世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第六弾。
感想・レビュー・書評
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雪菜の休暇か!と思いきや、案の定和葉が連れ去られてしまった!!という案の定ハチャメチャが起きる展開に。
凪沙の中にいる存在が何なのか改めて気になる展開だった。
最後の人間が人間たらしめる理屈は意外と真理を突いているのではと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はやいとこアニメ化して未成年キャラのお色気シーンが多すぎるってどっかから怒られてみてくれ
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ニーナ登場。錬金術師。
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液体金属な錬金術師が出てくる話。
浅葱の回のはずやのに、いまいち活躍できず。
さて、妹は何者なんやろね。 -
錬金術の原理は、不完全なものを完全な存在に変えること。
個体として完全であれば、自分以外の何者も必要としない。
他に聞くことあるでしょ。明日の予定とか。 -
中等部が宿泊研修に行くということで
雪菜は一時的に古城の監視役を解かれることに。
今回の敵は錬金術師
まぁ無難な感じだったかなと。
日常的なところがいつもよりは多い感じはしたけど、
凪沙のことが謎だったけどさらに謎を深めたな。
これが今後どう展開していくのか…
アスタルテの恋愛相談がよかった(笑) -
なんというか、無難な話だった。
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読了。最近は読むペースがめっきり遅くなってブツ切りになる事もしばしばですけど、この手の本は割と思い出すのが早いなぁ。錬金術師と書けば聞こえはいいがそこにあるのは悲哀なり…なんてね(;´Д`)でも割と読み続けられそうだ。