- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048915557
作品紹介・あらすじ
凪沙が倒れたと知らされて、急ぎ病院へと向かった古城。そんな古城たちの前に現れたのは、先代の第四真祖アヴローラと同じ姿を持つ謎の少女だった。真祖の眷獣を自在に操り、古城と雪菜を追い詰めていく少女。はたして彼女は本物の第四真祖なのか。そして彼女との接触によって甦る古城の記憶とは-ついに明かされる古城の過去と、第四真祖にまつわる秘密。世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第七弾。
感想・レビュー・書評
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暁牙城登場。4年前の話。
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ほとんど昔話。
いろいろ分かってきたな。
次こそ浅葱の回か? -
凪沙さん。霊媒でもあり、ハイパーアダプターでもあるんですか!?
第四真租は三名の真租によって作られた人工的な存在で、カレイドブラッドは、そのプロジェクト名とのこと。
物語が大きく進んだ感じ。わくわく。 -
あとがきにも書いてあったけど
今巻は過去→現在→過去というように物語が進んでいくから
理解するのが大変だったので☆3
題名が“焔光の夜伯”ということで
過去の話がわかった。
全部はわからなかったけど、重要な部分は明かされたのではないかと…
でも謎が深まった感じもする。
今までより薄いけどその分濃い内容だった。
過去を明かして今後どう展開していくのか楽しみ。 -
物語に一気に厚みが増したなあ
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時系列が入り乱れているせいで、頭を整理するのが少し大変でした。ラスボスっぽい名前が出てきたり、第4真祖の正体や第3真祖が登場したりと、次々と謎が明らかになっていくのは楽しかったです。