マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)

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著者 : 支倉凍砂
制作 : 鍋島 テツヒロ 
  • アスキー・メディアワークス (2013年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048919449

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マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  • やっとたどり着いた新天地だったけれど…。迫害されていた者が実は、というのは考えいたらんかったな。

  • ラスト、続くのかなぁ?という引き。
    事態が終わってさて、という場面で次巻始まってもおかしくないな、というシーンではあった。

    主人公が変わっていくのが自分でわかっていくのがあまり読まないパターンで新鮮といえば新鮮。
    でも初志貫徹できてないのも事実で悩ましいところ。

    臨機応変でもいいんだろうけどね。ファーストインパクトがぶれないキャラ、だったのに少しもにょるな、と。

    ヒロインの力と読めなくもないが。

  • 新章、ガザンでの町民生活編のスタートかと思いきや案の定流浪の話へw
    中身のストーリーはすごく面白くて、本編でも言ってたすごく錬金術師らしい展開で、中盤以降はほんとにページをめくる手が止まらなかった。特に最後のシーンが、画面がホワイトアウトしてくイメージで結構好み。
    それと物語が展開してワクワクする時や、フェネちゃんとクースラのニヤニヤするようなやり取りが、時々見え隠れする物語の暗い部分と一緒に描かれてて、ワクワクしきれないしニヤニヤしきれない。でも嫌じゃない。
    あとはクースラが自分自身を知った事で、予想以上に丸くなったのが驚き。徐々に角が取れていくと思ってたので。
    これがのちの布石となるかどうかも含めて5巻が楽しみです。

  • 6月24日読了。図書館。

  • 評価:☆5

    改宗宣言のあった異教徒の町カザンに入植したクースラ達。そこでクースラ達はカザンに残る竜の伝説を知る。植民しようとしたカザンで罠に嵌められピンチに陥るが――?といった感じの4巻。


    フェネシスがやられっぱなしの小娘ではなく、クースラ達の仲間として、クースラの相棒として相応しい姿を見せるようになってきたのがとてもいい。
    前巻でひと皮剥けたって感じだよね。

    今回はイリーネの感情的でまっすぐな説得に心を打たれた・・・。
    ホントにイリーネの言うとおりなんだよな。
    クースラは自分の「利子」という名前に縛られている。
    その呪縛も、フェネシスやイリーネと触れ合うことでじょじょに解けていっている・・・まだクースラはその変化を受け入れきれてないけども、その過程が凄くいい。

    「い、意地悪……しないでください」
    とか弄らしすぎて変な声出そうになったw
    これは弄りたくなるクースラの気持ちも分かるw

    イリーネがクースラに気がある素振りを見せたのは正直意外だったなぁ。どっちかというとウェランドと仲良くなりそうな気がしてた。
    嫉妬するフェネシスいいゾ^~これ。

    もうかなりお似合いのカップルになってきた感じがあるクースラとフェネシスですが、旅の終着点はどうなるのか。
    続きも期待です。

    「あなたは」
    「やっぱり、優しいんですよ」

  • ただの恋愛じゃない。深い。

  • 地下の聖堂のシーンが臨場感があって美しかった。未知への感動と好奇心がかきたてられる話。

  • これまでクースラの人間味の無さから正直そこまでお気に入りというシリーズではなかったけど、今回でクースラ株が急上昇。
    合理的な判断と自分のマグダラが食い違い悩む様子なんか、まさに人間じゃないですか。
    強い人間が挫折したりや苦悩したりするシーンってすごく好きなんですよね。
    人間味溢れていて。
    ここまで読んできて、途中で切らなくてほんとによかったと思える1冊でした。

  • 4巻になってメインメンバーもほぼ固まって安定基調なんだけど、揃いも揃って良い人すぎやしませんかってところがちょいと気になるところ。
    「利子」の二つ名はどうした!

    まぁ取っ付きは悪いけど実はいい人ってのはよくある話だけど、ぜんぜん悪いところがないじゃんってのはちょいと行き過ぎかと。

    とは言いつつ嫌いではないので★3つで。

  • てっきり新しい街に居着くために一悶着ある展開の話になると思ってたのに驚いた。
    登場人物らの心境の変化の描写が多くて錬金作業があんまりなかったのが個人的には寂しかった。

  • いよいよ新天地で拠点作り、という話。ちょいちょい思わせ振りに事件の伏線を貼りつつ、ラストの怒涛の展開がよかった。なんやかんやでツンデレな主人公。
    登場キャラたちの心理描写をいちいち地の文で説明する厨向けな文体にも、だんだん慣れてきた。

  • ほんとに心の機微を描写するのがうまい.変化の過程みたいなものかな.
    ただ,やはり4人は多い気がする.

  • だんだんクースラがやわらかくなって来て、ニヤニヤしてしまう場面が増えてきた。
    最初の手厳しい感じのやり取りも好きだったので、少し残念だがこれはこれでよし
    オチはだいたい読めてしまったのが残念だが、まあ満足か

  • 新天地での生活がスタートして工房の日常風景がすごくほっこりできました。…という雰囲気も束の間でしたが(苦笑)今回の挿絵のフェネシスは小動物らしい可愛さがあって最高。なんでこんなに弄られ系が似合うんでしょうね(笑)本編の最後で見せたあれほどの強さとのギャップが素晴らしい。これはクースラじゃなくても惹かれますわ。個人的にはクースラ・ウェランドのやり取りが好きです。

  • これは、次巻に持ち越しなのか…?

    今回は何というか、物語全体の起伏が乏しいように感じた。いいところに挿絵も無いし…。

  • かすかなラブコメがいい。ファンタジー世界での、シビアな現実がいい。

  • 久々に面白かった。

    マグダラで眠れ 4 (けーた)
    http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/32710156.html

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マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)の作品紹介

「諸君に、帰る場所はない。故に、進む以外に道はない」新天地を求め、クラジウス騎士団と共に、改宗宣言のあった異教徒の町カザンに入植したクースラたち。異教徒の技術を得るため、まずは騎士団の手が伸びる前に、町に残る文献を読みあさることにする。そこでクースラたちは、カザンに残る竜の伝説を知る。そんな中クースラたちは、新たな工房を得ることに成功。カザンの町で、仲間四人での穏やかな生活が始まるかと思われた。だがその矢先、彼らにある過酷な運命が降りかかり-?竜の伝説が残る町で、クースラたちは大きな決断を迫られる。シリーズ第4弾!

マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)のKindle版

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